せどりをする場合
せどりとはドン・キホーテなどのディスカウントストアで
激安のセール品を購入し、アマゾン(主に)で販売する手法。
アマゾンは商品によって意外に安くなかったりする。
では何故アマゾンを利用する人が多いのか?
* 商品を探しやすい
* 購入までのステップが極めてシンプル
* FBAという即配送システム
これらが他のショッピングサイトを比べ極めて高い次元で提供
されており、一度アマゾンを使うとアマゾンしか見ないという
人が圧倒的に多いので、他のショッピングサイトとの価格差など
調べない。
また仮に価格が多少高くても、その利便性とFBAの強力な魅力で
利用してしまう。
この価格差を利用してドン・キホーテで仕入、アマゾンに出品という
妙な図式が成立しているのが 「せどり」 である。
仕入先は、ドン・キホーテ、ブックオフ、ハードオフ、ヤマダ電気、
上新電気、西友、ビレッジバンガード。。。
世の中の店舗が対象だが、主に上記のような店舗が使われている。
商品のバーコードを読み取る端末やスマートフォンなどを使っている人が
いたらその店舗で仕入をしていると思って良いだろう。
最近はスマートフォンに専用アプリを入れて、商品のバーコードを読み取り
その場で、アマゾンでの価格差、売れ具合が確認できる。
店舗によっては購入金額が5000円を超えると発送もしてくれるから
手ぶらで帰れる。
梱包から発送までやってくれる業者もあるから、店舗からそのままその
業者に送ってしまえば家に帰って、出品手続きをするだけ済む場合もある。
【儲かる?】
せどりを情報商材として販売しているところでは、30~50%の利益が出る。
と言っているところが多いが、そういう商品に出会うこともあるという意味で
考えた方が良いだろう。
平均的には、20%くらいの利益に落ち着くケースが殆どである。
ほぼ専業に近いような動きをしている人は、売上300万円/月。
利益で60万円/月というところだが、慣れてくると仕入が上手になるので、
利益で100万円を超える場合もある。
【デメリット】
アマゾンに送って売れないということはあまりない筈である。
スマートフォンのアプリで売れ行きをしっかり確認しておけば、早ければ数日以内に
買い手が付く。
問題は最初にある程度の仕入資金が必要であるという事。
手法としては、クレジットカードを使う。
次回の引落しまでに売れていれば資金は回転する。
資金が無い、クレジットカードが無い という場合は、2,3万円から始め、
得た利益はそのまま次の仕入に使う。
雪だるまのように少しずつ資金を貯めるしかないから、その間は無収入ということになる。
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【結論】
最初のハードル → 小、中
労力度 → 高
リスク → 小
リターン → 小、中
というところ。
実際にやってみると分かるが、典型的な労働集約型事業である。
お宝探しのような感覚もあり最初は面白いが、兎に角、店舗を巡り巡らないと
ならない。
店舗で商品のバーコードを読んでいる自分を客観的どう見るか?
自身の経験から、「こんな事やっている中年の自分は一体・・・」
とショーウィンドウに映った自分を見て、辞めた。
気にならない人は続けて良いと思う。