今日は、お休みですが、サイドビジネスを実はやっていて、相談を受けた内容とそれに対する僕のPRとしての
コメントをかきたいと思います。
以下は、具体的な社名や事例は守秘義務のため出せませんので、似たようなケースをサンプルとして取り上げています。
相談: 外資系の会社(A社)で日本のマーケットに参入しようと考えているが、どのようなPR方法を採ればうまういくのでしょう?
まず、僕がすることは、A社がどのような製品を製造販売していて、何を目的に日本に参入したいか?
また、そのためにはどのようなPRをすれば効果があると認識しているか?
以上の2点をヒアリングすることでした。
担当者からヒアリングした内容は以下です。皆さんもどうすれば、日本のメディアに取り上げてもらい、自社製品を
効果的にPRできるか一緒に考えてみませんか?
《A社:概要と担当者の考え方》
A社:本社:米国、支社:UK、FRに支社を持ち、アジア進出を検討
業種:玩具(1-5歳)
目的:販路の拡大と製品の認知度向上
A社が考えるメディア展開
Tier 1: 日経新聞、日経ビジネスなど、経営層向けの紙媒体
Tier2: 朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、東京新聞など、の主要紙と雑誌
担当者とお話しをしたことは、先ず、自社の製品を客観的に判断してもらうことでした。
客観的に見るということは、当然他社比較を冷静にすること、そして、他社と自社製品の違いと強みを知ることで
自社製品をどうPRしていくのが効果的であり、そのためには、ターゲットと考えているメディアを選択し、そして
日本参入までにどの程度の期間が必要で、参入時によりメディアへの露出を通して、A社を知ってもらい、A社の製品
を購入してもらうトリガーとしてもらうことが出来るかをディスカッションすることです。
ここで、インハウス(企業のPR)の方や経営者が陥りやすいワナは、露出にばかり気を捕らえ、自社製品を日本のマーケット
にあわせてカスタマイズすることを忘れてしまうことです。
このことは、何も外資系の会社だけではなく、日本企業にも言えることで、裏を返せば、自社の製品に愛着があるために、
客観的に自社の置かれている立場(マーケットにおけるポジショニング)を正確に把握していないことから陥るワナではないでしょうか?
なんて、堅いことを言っている僕も、日本企業に在任し、PR担当を行っていたときには、陥ってました (^^);
その後、米国のPR会社にOJTで実践から学ぶことで、日本のPRの良いところ、また、悪いところ、欧米のPRの長所・短所を
肌に感じることができ、やっと、今に至れるようになりました。
A社への具体的なアドバイスに関しては、明日アップデートさせていただきますので、それまでに、皆さんも是非、自分なりに
どうPRをしたら良いかを考えてみてください。
明日へ続く。。。。
※ 現在、個別にメディアトレーナーとして、土日のみサイドビジネスを行っていますので、ご興味がある方は、
nori-professional-pr@hotmail.co.jp まで、ご相談ください。 関東地区を基本に活動していますが、出張場所は、
相談に応じます。