今日は、少し、まじめな話を・・・
最近、クライシスマネジメントといった、ネガティブなPRが注目を集めていますが、
僕からすれば、日々のPR、つまり、ディスクロージャーをちゃんと行っていなかったというのが
すべての根幹にあるのではないかと思います。
じゃーなぜ。。。。
例えば、最近でいえば、不二家の件がおもいあたると思いますが、あのようなずさんな管理は、全てとは
言いませんが、日本の企業体質として、存在しているのだと思います。
日本は、基本的な年功序列主義(最近は、徐々に変わっていますが・・・)、依然として、旧体質として
存在していると思います。
一概に年功序列が悪いとは言いませんが。。。
例えば、経験やノウハウといったものは、年齢を経るにあたり蓄積されるものなので、その意味では、よいことだと思いますが、
概して、日本の場合、上司の言ったこと(決めたこと)は、黒でも白といった感覚がまだのこっているのではないでしょうか?
企業体質はコレくらいにして、PRについて、僕が考えることを述べてみたいと思います。
PRは、よくも悪くも会社と社会との接点なので、良いことも悪いことも積極的に開示してこそ、社会的な信頼を得られるものと
思っています。
先ほど、例に挙げた、不二家の件ですが、
賞味期限切れの材料の使用、床に落としても、そのまま使用する。。。
など、人の食卓に上るものを提供している企業として、工場に働いている人の倫理観だけではなく、
会社全体の考え方に、問題があるのではないかと思います。
また、関西TVについても、視聴率拝金主義で、無理やり、翻訳を捻じ曲げたり、都合の良い論理で固めた、
制作など、最近つとに悪い慣習が表面化していきたと思います。
PRの仕事というのは、自分の会社を冷静に客観的に見れる目をもつこと。
自社の製品がうれない。自社は他社より優れているはずなのに。。。
など、このような考えは、自社を中心に捕らえている証拠であり、また、自らを客観的に見ることが出来ていないのではないでしょうか?
自社製品が売れないのは、ユーザーに受け入れられていないからであり、また、PRや宣伝方法が、間違っていないか?
ターゲットから逸脱していないかを、日々分析することがひつようであると思います。
自社の状況が、悪くなればなるほど、負のスパイラルが働き、客観的に見れなくなるものです。そのために、隠蔽や
ずさんな管理、倫理観の欠乏などを引き起こしているのではないでしょうか?
PRという仕事は、社内にあって、常に外部と接しているわけであって、その中で、会社に対して、外部からのフィードバックを
社長をはじめとする経営者に嫌がられても、進言する気概と自身がないと、その会社のPRと会社自体は、悪くなる一方だと思います。
具体的な内容については、直接メールで受け付けますので、いろいろ、不明なことがあれば、お気軽にコンタクトしてください。
最近、サイドビジネスをはじめたと、以前、ブログで書きましたが、特に最近は中小企業の方からの相談を多く受けます。
ほとんどがマスコミに取り上げられたいといったものですが、そういう方むけに、僕がコレまで、10数年行ってきた、ノウハウを
説明しています。
是非、ご興味のある方は、nori-professional-pr@hotmail.co.jp まで、ご連絡ください。
よろしくお願いします。