昨日の続きをしようと思ったのですが、チト今日は、僕(約14年くらいPR一筋・・・)が、念頭においていることを。。。
「梨下に冠を正さず」
コレが僕が、PRをしていて学んだことです。
PRは、宣伝(Advertisement)よりも、自分の身の回りをしっかりと見極め、リスクマネージメントをすること。
コレが、モットーであると思っています。
PRは、傍から見ていると、華やかで、人目につく仕事で、花形なんていわれがちですが、実際はそうではありません。
ほぼ9割くらいが、地道な対応とコミュニケーションによる作業だと思っています。これを作業と呼ぶか下地つくりか
は別ですが。。。。
その一方、回りからは派手で、日の当る担当と間違えられることが多いため、言われもない誹謗中傷や足の引っ張り
合いを受けたりします。
昔は、キエモノなら大丈夫!、物さえもらわなければといわれていましたが、最近は特に怖い・・・
ネットなどに、勝手に想像や創造で書かれたり、されることにより、会社自体の評判が失墜したりする場合が
あります。
例えば、匿名での垂れ込み。。。
今日も。。。って言うか、土曜の朝方なんだけどね。。。ありましたよ・・・(おかげで、土日は、緊急招集で身も心も
ボロボロ・・・)![]()
飲み屋で、A社の仕事しているんだけど、最近業績が悪く、予算がけづられてと飲みながら談笑していた人がいた
とか、XXっていう仕事しているんだけど、A社のYYさん、オーダー厳しくてやってられないのよね?とか。。。
など、大きい会社であればあるほど、また、今伸びている企業だからこそ、誹謗中傷やいわれも無い噂により、
つぶされていく場合があります。
特に、宣伝担当やPR担当、営業担当などは、外出や打ち合わせと称した飲み会が多いもの事実です。
そういう場合でも、周りに、人がいないか?メディア関係者や広告代理店がいないかなど、気を遣いながら、
打ち合わせをしたいものです。
出来れば、個室で!!
やりましょ。飲み会は!!
正直言うと、PRは、社会と会社の間にある塀のようなもので、どちら側からも引っ張り込まれる危険にさらされている
と僕は、思います。
そう考えて、僕は、PRにとって必要なことは、
1. 何事にも正直であること
2. 梨下に冠を正さず
3. バランス感覚を常に持つこと。
そのうち、外部からリスクを回避するのは、つまり、仕事以外で、つまらない噂や誹謗中傷は避け、
PRに集中するためにも!
大切ではないかと思います。
それと、もう一つは、責任を持つこと。
PRは、会社から社会へ発信する唯一の窓口。。。(ここではあえてそう言いますが)
つまり、自分が契約を締結したエージェンシーなどに対しては、たとえ契約先の社員が何かをしでかしても
自分が責任を持つくらいの気構えと、腹をくくり、PRの仕事をすべきではないかと。
僕は、そうあるべきであると思っているし、事実、エージェンシーのしでかしたことは、自分のマネージメント
能力の無さが引き起こしたものであると。。。。
日々、念頭において精進しています。
明日は、昨日の続きのA社のケーススタディを書こうと思います。
ちなみに昨今は、不祥事や賞味期限切れの食品や、TV業界でのやらせなど・・・
沢山問題が多いと思いますが、僕は、メディアトレーナーもしていたので、
リスクマネージメントについても、講師をしています。
ご興味ある方は、nori-professional-pr@hotmail.co.jp までご連絡ください。
よろしくおねがいいたします。