プレゼンは要点を簡潔にし、数値データを示す
記者は大変忙しいので、通常、発表会は1時間で終了するのが好まれます。そのうち、45分~50分ぐらいをプレゼンにあて、後の10分~15分を質疑応答にあてるのが基本です。また、プレゼン時間の内訳ですが、最初の30分~40分を主役のスポークスパーソンが話し、残りの時間を日本市場の担当者が話しをするケースがよくあるパターンです。
記事の内容は基本的に、主役のスポークスパーソンの話をもとに書かれますので、この主役のスポークスパーソンのプレゼンをいかに充実したものにするかがキーになります。外資系企業ですと英語を話す方が主役のスポークスパーソンになるケースが大半ですので、通訳の時間を含めるとプレゼンの正味の時間が20分ぐらいに相当するプレゼンにする必要があります。
そのため、プレゼン内容をできるだけ簡潔にして要点を抑える必要があります。基本的なパターンとしては以下の通りです。
-表紙
-アジェンダ
-会社概要
会社設立の背景
扱っている製品ラインの紹介
パートナーの紹介
など
-新製品・サービスの紹介
市場をとりまく背景と課題
新製品・サービスがどのような課題を解決するか
新製品・サービスの具体的な特徴
数値データをもとにした事例
など
この中で、特に数値データをもとにした説明があると、記者にとっては記事にしやすくなります。例えば、この製品を導入することで、どれだけの導入コストを削減でき、社内のITコストを削減できるかということを説得するための、具体的な数値データがあると大変好ましいです。