(新しい画像を差し込み、完全版としてお届けいたします。)
涙が止まらないあなたへ…
私には残念ながら自慢できるような情報量もなければ、東方神起を熱く語るカリスマ性もない。
ただホミンを愛でるために外の世界には目もくれず、
日々蘭珠の中で動くホミン夫婦を、信者様が望む言葉にして綴るだけ、それが蘭珠館。
一緒に泣きましょう。
そしてそこから希望を見出しましょう。

蘭珠館、開館いたします。
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私が射止めたシアターは、それはそれは小さなBOXだった。
4月2日、WITH婚オーラスにしては少し物足りないその空間に、
気落ちしていたのかもしれない。
いや…確かに気落ちしていた。
望んでも参戦の叶わなかったトンペンが多数いることも忘れて、
私は自分の思い出の演出ばかりに執着していたのだ。
しかもB列というスクリーンを真上に仰ぐような席…
もう少し後ろの席が良かったなと、ポツリ漏らした事も事実である。
だがそれは、すぐに撤回せざるを得ない場面を連れて来た。
『YH0206』が心臓をえぐるようなエンジン音を響かせ、黒のマシンで私を煽る。

負けじとハンドルを操る『CM0218』は、赤いマシンで別ルートを刺激する。
あぁやめて…初っ端から息がつけない!!!
私を見下ろす様に視線を合わせてくる男達は、そんな私の事態などお構いなしで、
これでもかというドヤ顔を見舞う。
そしてステージに爆音とともに現れた二つのマシンから、
男達はとうとう生身で現世に降り立ったのだ。
ギャーーーー!!!
ガッゴぃぃ…言葉にならない叫びがBOXに充満すると、
立つ事を許されない私は、既に足をバタつかせてエネルギーを放出させていた。
それにしても降り注ぐようなユノとチャンミンの姿が、どうにも私の視界に納まりきらない。
右に左にと顔を移動させて、少しでも二人の姿を目に焼き付けようと思うと、
時々カメラのスピードに追い付かずめまいに似た感覚まで連れて来る。
これはもはや、どこぞのアミューズメントパークのアトラクションに匹敵する。
更に私を驚愕させた現象がもう一つ…
目線の高さにちょうどいい場所と言うと、決まってこんな映像が飛び込んでくるのだ。

望むとも望まぬとも、グイグイと主張を繰り返す二人の股間ショット。
しかも嫁のジッパーが…ジッパーが!!!!!
つい今しがたまで夫の要望に応えていたとでもいう様な、
不完全なふさがり…慌てた観ありありな終着点への未到達状態。
『Spinning』に聴き惚れながらも、やはり目が追ってしまうジッパーの行方に、
私の心は忙しなくかき乱されてしまった。
勘弁して…ちっとも落ち着けない…
移動するブリッジは下から眺めると言うよりは、一緒に乗り込んでいるような感覚さえ覚え、
揺れの一つ一つがダイレクトに伝わってくる。
前日スタッフのいじめか…と指摘しておきながら、
揺らしているのはやはり夫婦の熱気である…間違いない!!
くねらせる腰のエロいったら、夫婦はダンスにさえ日常の訓練が反映される。
『東京ドームのみんな、元気でしたか!?
みんなのユンホ…家ではチャンミンのユンホです!!
今日はツアーファイナルでちょっと寂しいけど、気合を入れて思いっきり暴れます。
覚悟は良い??今日のライブが一番ヤバいから!!』
夫が先陣を切りビギへ挨拶をすると、
嫁はワントーン落として魔性の雰囲気を醸し出す。
『こんばんはチャンミンです。
今日がツアーファイナルで寂しいけど、その寂しさを忘れて盛り上げて行きますよ!!
僕もユノが言ったように暴れて行きますので、宜しくお願いします。』
ジッパーの行方はいまだ解決を見ず、それでも暴れると言うのならまぁ止めはしないが、
二人のファイナルに向かう気持ちは、小さなアクシデントなどカウントに入らないらしい。
こうして全力のパフォーマンスが続き、二人は仲良く衣装替えのために後方へ戻ると、
我々にはハリーポッターを彷彿させる映像世界が用意されていた。
そんな誰もいない古書がひしめき合う部屋で、そもそも夫婦揃って何をしていたのか…
SAM氏の狙いは何なのか…
一つの本を二人で眺める眼差しの優しいったら、もういつ何が起きても不思議ではない。
この部屋は…ある種妄想が現実化する部屋らしく、
夫婦は恐ろしい生命体に襲われそうになったり、爆弾のカウントダウンに遭遇したりと、
なかなかハードなプレイが繰り広げられる。
ランタマジルシが登場すれば、ものの3分で爆裂も可能だろうに、
そこはSAM氏がOKを出さなかった、なかなかに厳しい現実があるようだ。
無事ステージに戻った夫婦は、真っ赤なライダースジャケットに身を包み登場。
『ご機嫌な斜めLady…』と嫁の心情を妖艶に歌い、
我々を幻想的でありながらリアルな世界へといざなった。
ふむふむ…夫が『イケない事はしてないから…』と必死でご機嫌をとるこの曲は、
夫婦の仲直りのテーマソングなのかもしれない。
この光るマイクスタンドに這わす指のエロさと言ったら…
言葉にするのは罪に問われるレベルである。
大阪では湿気に悩まされた嫁だったが、この日は終始笑顔と十分な体力が備わっており、
『DIRT』での夫婦のぶつかり合いは、見事に狼と赤ずきんちゃんの役割を果たしていた。
だが私の安心はそれだけではない。
あぁ…ジッパーが完全で良かった。
いち早く確認した私に、やっと安息の時間が訪れたのである。
次なる映像で楽しませる時間では、夫婦が様々なコスプレを披露し、
これまたリアルな夜会の掟を見せつけられる。
『今日のユノはロックで行って!』
『じゃぁチャンミンは闘牛士ね。』
そんな事を延々やっているに違いない。
あのスロットマシーンの中には、この他にも制服シリーズが隠されているはずだが、
やはりここでもSAM氏のOKは出なかったと言う事になる。
残念!!
さぁ、いよいよエロさの極みとも言える黒衣装で登場した夫婦は、
腰の使い方にも熱が入り、カメラもそれを外さない。
私のかなりの上目遣いを見下ろす夫婦は、歌いながらこう訴えかける。
『どうだい?このシアターのB列だからこその醍醐味…分かっただろ?』
『蘭珠館のために用意したのさ。』
もちろん私はこう答えた…
『有り難き幸せ!!』と…
もちろん全国のライブビューイングの会場に向けても、
夫は率先して挨拶を送り、ユノワールドでしか聞く事の出来ない我々の声を拾えば、
嫁の夫斬りもまた絶妙なタイミングで、
そこには完全なる夫婦漫才のボケとツッコみをマスターした二人の姿があった。
そしてジャケットを脱ぎ捨てた夫婦は、
シースルーのシャツの奥に我々のオアシスを隠しながら、
東方神起の生みの親である『イ・スマン氏』を紹介すると、
イ氏のご機嫌なサランヘポーズが炸裂で、一気に場が和んだ。
イ・スマン…イ・スマン…
強制コールが頭から離れない。
その流れから夫のお笑ネタが繰り広げられ、
前日の新ネタが終わった安心感もあり、出来栄え点が格段に上がった。
オーラすまで覚えましょう!!と嫁にダメ出しされていたネタでさえも、
今では我が物のように振舞えるまでに成長。
夫にとっては、素晴らしい卒業式となった事は語るまででもない。
さらに衣装替えを終えた二人は、ブルーとピンクのブルゾンが印象的で、
嫁に至っては中のインナーがまたしてもシースルー…サービスが行き届いている。
力強いナンバーが続いた後、やってきたのが「ダンスタイム」
会場が一つになり『I just can't quit myself』を踊ると、
Red Oceanが見事に同じリズムを刻んだ。
その一部になれた事を誇らしく思う私には、忘れられない光景である。
そんな派手さを楽しませておきながら、ガラリと様相を変える二人の声は、
懐かしい曲に乗って私達を黙らせる。
心なしか夫の目が潤んでいるように見える。
しかし昨日は泣いたが今日は…という思いもあったのだろう。
必死に嫁と向かい合い、最後まで堪えて歌い切った。
ダンサー及びバンド紹介の映像は、
ライブの会場では味わえなかった至近距離ならではの迫力が功を奏し、
血管の浮き出た感じやら、肌の様子まで確認する事ができ、
私のB列参戦はいよいよプラスばかりが目立ち始めている。
そしてやって来た白衣装の王子二人…
傘のパフォーマンスでキメる『MAXIMAM』も、
正面から見るとこうなっているのかと改めて絶句した。
時折見えそうになる嫁のB地区に思いを馳せながら、
夫の目くばせに溺れる私は確かチャミペン…
もはやそんな事はどうでも良い!!
二人が一番大事にしているものを、こうして見守れる幸せを前に、
私は二つの星が好きなのだと改めて気づかされ、心が震えた。
『Rising Sun』の命がけなパフォーマンスは、
どこにあんな力が残っていたのだろうと思うほど圧巻で、言葉を失う。
やはりフィニッシュまで気を抜かない事こそ夫婦円満の秘訣とあって、
10年の音楽人生と、日々培われる夫婦生活の実績は大きい。
こうして本編のセトリを全てこなした夫婦は、しばしクールダウンで調整し、
アンコールの声に応え『B・U・T』で再び我々の前に登場した。
赤のツアーTシャツにチャック柄のシャツを腰に巻いたスタイルは、
グッと我々の日常に近づき親近感を覚えるが、
さすがに嫁のタンクトップを取り入れる自信はない。
OBcの悲しき性よ…隠せるものは極力隠したいのが本音だ。
ここで夫が発言した言葉に強く反応したのは私だけだろうか…
『懐かしい曲もたくさん歌ったけど、東方神起にはまだまだたくさん名曲があるでしょ?
いつか全部歌いますよ。』
『今じゃないですよ、いつかです。』
もう既に、そのいつかの目星はついているのではないかと言う、淡い期待。
もしや再始動はその曲を引っ提げて、始動後最速での『ただいまツアー』を行うのでは…
あまりに出来過ぎた話だろうか…
その時は是非セトリにもう一度『サクラミチ』を加えて頂き、
現在とは違った心情で、新しいサクラミチの歴史を刻んで欲しいと願っている。
『今の僕達二人の状況にもあっている曲なので、、
二人の物語だと思って歌える気がします…』
そんな言葉のままで終わる、幻の曲にして欲しくないのだ。
そして嫁の言葉が突き刺さったまま迎えた『WITH LOVE』…
我々にとって最も過酷で、最も美しい歴史が始まった瞬間だった。
丁寧に丁寧に歌い上げる二人の心が否応なしに涙を誘い、
二人もいつしかアーティストの中に隠れていた一人の人間と言う素に戻って行く…
サプライズで用意された『TOHOSHINKI 10YEARS』の文字と、
スタッフが内緒で仕込んだ映像が映し出されると、
もう東方神起だから…プロだからなどと言う理屈は通用しない。
感じるままの心で、ユノは重責を解き放ち、喜びと感謝に打ち震える涙に咽び、
チャンミンも同じくこの瞬間が数々の奇跡の上に存在する事を知り、
日本で初めて素直な涙に頬を濡らした。
蘭珠…そんな二人が愛しくて…声を殺して涙するが…
いつも通りの…
朝が来るまで…
ここでお休み…
最後に耐えきれずしゃくり上げたユノの声を聞き、もはや声を漏らしたのは私だった。
そして泣いていたチャンミンがフッと嫁の顔に戻って微笑むと、
号泣する夫に歩み寄り肩を抱くという、愛の何物でもない優しさを見せる。
ユノの全てを知っているのはチャンミンであり、
そのチャンミンに全てをさらけ出せる男になったのがユノなのだと、
苦境を共にした二人の美しい愛の形に、また新たな感動で涙が止まらない。
『もう…スタッフずるいよね…
あんなのモニターで映されたら…
今日は泣かないと自分に約束していたし、これまでもずっと我慢してきたけど、
一番幸せな時だけは、泣いても良いかなって…
だから皆さんのおかげで今日は本当に幸せでした!!
そしてこれはいつ言おうかとずっと悩んでいたんだけど…
東方神起の単独ツアーとしては、しばらく会えないと思います。
皆さんへの感謝を忘れずに、必ずここに、すぐに帰って来るから、元気で待っててね。
ただいまって言ったらお帰りって必ず言ってください!!』
うんうんと頷くしかできない蘭珠にさらに追い打ちをかける様に、
チャンミンの静かな語りが始まる。
『スタッフの仕業で…
あの…ライブをやっていると、システムだったり音響だったりで話をすることになり、
僕が文句ばっかり言って怒ったりすることもあるんですけど、
そんなスタッフさんが笑顔で写真を撮ってくれていたのを見て、
自分…凄く情けないなって思ったんですよ。
バックステージでいつもは無表情のスタッフさんも、今日は泣いていて…悔しいけど涙が出ました。
いつもわがままで、勝手な事ばかり言って本当に申し訳ないと思いました。』
チャンミンの潤んだ瞳から、大粒の涙がハラリと舞う。
『東方神起の単独ライブではしばらくは会えないんですけど、
戻ってくる場所が東京ドームかも知れないし、違うかもしれないし…
未来の事は誰も分からないので…(会場からクスクス)
って、人が涙を流して喋ってるのに、なんですか?(泣きながらも毒舌再開)
また戻ってくる場所がここ東京ドームだったら嬉しいなと思います。
そして子供の頃、夢を持っていなかった少年に、夢を作ってくれたイ・スマン先生始め、
SMの皆さんやエイベックス…そして何よりスタッフの皆さんとここに集まってくれたカシオペア、
Bigeastの皆さん、夢を作ってくださって本当に感謝しております。
皆さんに出会ったことが僕の人生の中で、大切な大切なプレゼントだと思っています。
本当に幸せでした…必ず戻ってきます。』
いつもより多くの言葉を残したチャンミンの目は、やっぱり潤んでいた。
ステージ上にはダンサーとバンドのメンバー、そしてSAM氏が揃い、
最後のハンドラインが描かれると、一気にサヨナラの気配が滲み出て切なさが増す。
そして迎えたこの時…
『それでは東方神起でした』
何度聞いても落ち着かないこの言葉が最後じゃありませんように…
その願いが今回も通じたダブルアンコールが始まると、
今度はすっかり涙を拭った二人が現れ、曲を披露する。
分かってはいたがやはりホッとするアンコールで、
また私のテンションも吹き返して来る気がした。
だがどうした事だろう…こんなに盛り上がれる曲なのに涙ばかりが込み上げる。
そしてこれが本当の最後だと覚悟した二人の姿が奥に消える瞬間、
私は心の中で『必ず待ってるからね!!』と叫んでいた。
ありがとう…ユノ、チャンミン!!
その涙は決して忘れないよ!!
これで私の覚悟は固まった。
さぁここからは新しい一歩を踏み出すんだ!!!
そう思ったのもつかの間…
まさかのトリプルアンコール!!!
えーーーー!!!!
ほらもうまた離れられなくなるじゃん!!

『これが本当に最後の曲です。
出来ればもう少しだけこの時間を止めたいと言う願いを込めて、
時ヲ止メテ…聞いてください』
時を止めてずっと君のそばにいたい…
叶わない事だと知りながら、
そこに寄り添ってくれた二人に蘭珠はとんでもない涙腺崩壊で、
覚悟も新しい一歩もリセットされて、岐路に就いたのである。
一夜明けて思う。
この日二人はこう伝えたかったのではないかと…
寂しいのは僕達も一緒…
不安なのも一緒…
涙は力を得るための、神様からの贈り物だと思おう。
二人がそう言うなら…前に進まなきゃ。
今はその段階で良いと思う。
以上、WITH婚オーラスを検証し、ツアーの全ての過程を終了する。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
さぁ皆さん、受け止め方は様々ですが、
二人が望んでいるのは、やはり日々の生活も頑張れる私達だと思うんですよ。
たくさん泣いてもいいから、泣きながらでも前に進みましょうね。
吐き出したい思いは、いつでもここで聞きます。
蘭珠館はこれからもホミン夫婦Foreverで参りますが、よろしいですか??
それでは蘭珠館これにて閉館でございます。
またのお越しをお待ちいたしております。
お出口ご案内は…
『アニバーサリーイベントにSMT…これ正直どうなの??』
『ん…Noコメントで…』
トンペン界がa社に早速惑わされております。
混乱が治まるまで、しばらくお待ちください!!
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