【プレスリリース成功のコツ】田舎での取組は新聞・テレビで取り上げられ易い

おはようございます。

スターバックスでコーヒー飲んでる人はカッコつけてる人だと思う
広報ＰＲ新潟（美写紋堂）の佐藤です。

（ディスってスミマセン。笑）




さて本題。

今日は取り上げられ易いプレスリリースのネタについて。

プレスリリースと言いますのは…



『当社でこんな取組してますので取材して新聞記事やテレビの話題にして下さーい』

という書面を書いてマスメディア各社に送る活動の事ね。
（ここでは地域ローカルを念頭に書かせて頂いてます）

で、取り上げられ易いネタとして…

「田舎での取組」があります。

どうして田舎での取組が新聞・テレビで取り上げられ易いのかと言いますと…



単純に田舎は送られてくるプレスリリースの数が少ないからですね。

新潟の新聞「新潟日報」ですと地域欄は８ページほどありまして、県内を８つのエリアの分けてページが構成されています。

新潟市には会社の数が沢山あるので毎日多くのプレスリリースが届きますが、田舎の方だと会社さんの数は新潟市ほど多くはないので、それに比例してプレスリリースが届く数は少ないと。


でも新聞紙面の大きさはどちらも同じ。

どう考えても田舎の方が有利である事は疑いようがありません。

こんな言い方をしてはアレですが、「田舎の方の地域欄は記者さんが必死になって毎日ネタを集めて紙面を埋めとるな」という雰囲気が漂っている気がしてなりません。

そんな田舎の地域欄にプレスリリースが届けば、これ幸いにとすぐ取材の申し込みが来るのではないでしょうか。少なくとも新潟市よりは反応早いんじゃないかな。


田舎の方の企業さん、御社のエリアではプレスリリース出してる会社さん少ないですから、書いて送れば高確率で特に新聞に出られると思いますよ～。

テレビ局さんだって都会の情報ばかり流してると田舎の人に嫌われちゃうから田舎の方も取り上げてバランス取ろうとされるでしょうしね。



そんなワケでございまして本日は…

取り上げられ易いプレスリリースのネタ「田舎での取組編」をお伝えさせて頂きました。

ご参考になりましたら幸いです。






っとまぁ「プレスリリースは田舎の方が有利」みたいな話を書きましたが…
















決して田舎をディスってるワケではありませんので、誤解なきようお願い申し上げます…（笑）




（今日はここまで＾＾）






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