【プレスリリース成功のコツ】新技術開発は新聞・テレビで取り上げられ易い

おはようございます。

風呂上がりの身体をタオルで拭くのが面倒臭くて仕方ない
広報ＰＲ新潟（美写紋堂）の佐藤です。

（水分を拭き取るのにやたら時間かかりますでしょ。）




さて本題。

今日は取り上げられ易いプレスリリースのネタについて。

プレスリリースと言いますのは…



『当社でこんな取組してますので取材して新聞記事やテレビの話題にして下さーい』

という書面を書いてマスメディア各社に送る活動の事ね。
（ここでは地域ローカルを念頭に書かせて頂いてます）

で、取り上げられ易いネタとして…

「新技術開発」があります。

新しい技術、先端テクノロジーは世の中の進歩状況が分かる話題ですので「社会性アリ」として新聞やテレビなどで盛んに報道されますよね。

メディアとしてはあまり企業の宣伝に積極的に加担はしてくれませんが、最新技術となれば話は別。積極的に取り上げてくださいますよ。

例えばどういう話題があるかと言いますと…

『機械メーカーが液状食品の包装を効率化する装置を開発』

『資材会社が独自開発の除菌液を使った靴底除菌マットを発売』

『部品メーカーが自動運転農機専用の独自バルブの生産増強』

『防災団体が大学と組んで雪下ろし中の落下防止器具を開発』

『繊維メーカーがアベノマスクの効果を倍増させる除菌フィルターを開発・販売』

『食品会社が独自技術でチョコレートの粉末を開発・販売』

『住宅メーカーがスマホで自宅を設計できるサービスを開始』


みたいな感じです。

一般の人には益が無いような話題が多いので、本来であればメディアで取り上げても読者・視聴者ウケはイマイチなのかもしれませんが、「最新技術を紹介するのはメディアの役割！」という気概を持って取材してくださるのでしょう。

御社でも独自技術で商品化・サービス提供に至ったモノがおありでしたら、積極的に新聞社やテレビ局にプレスリリースを送られてみてはいかがでしょうか。


メディアで広く報じられる事によって商談の時の後押しにもなって販路開拓の一助になってくれる事でしょう。

もちろん開発された担当者さんも嬉しいでしょうし、頑張ってる会社として採用活動にも有利に働くのではないでしょうか。




そんなワケでございまして本日は…

取り上げられ易いプレスリリースのネタ「新技術開発編」をお伝えさせて頂きました。

ご参考になりましたら幸いです。






新技術による新製品、
世の中をどんどん便利にする発明って楽しいですよね。


私が「あったらいいな」と思っているのは…

丸亀製麺で使われてる湯切り装置の人間版、です。


空気を吸引して一瞬にして茹で上がった麺の水分を吸い取る事ができるのですが…
















あれを風呂上がりの人間に使って一瞬にして水分を飛ばせたらなと…（笑）




（今日はここまで＾＾）






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