おはようございます。

頭の回転が鈍くなってる気がする
広報PR新潟の佐藤です。

(まだ若いのになんで?笑)




さて本題。

今日は取り上げられ易いプレスリリースのネタについて。

プレスリリースと言いますのは…




『当社でこんな取組してますので取材して新聞記事やテレビの話題にして下さーい』

という書面を書いてマスメディア各社に送る活動の事ね。
(ここでは地域ローカルを念頭に書かせて頂いてます)


で、取り上げられ易いネタとして…



「干支にちなんだ取組」があります。


例えば今年は「卯年(うさぎどし)」でしたが…




じゃーん。



・ウサギのラテアートが名物になってるカフェ。

・オリジナルの手作り箸を「日本うさぎ」と命名している箸メーカー。

・店名にウサギが入っている「弥彦ラビットボウル」というボーリング場。

・看板ウサギが館内をウロウロしてる旅館。

・干支置物としてウサギの瓦を作った瓦工房。



などなど、
こういった話題が新聞に年明けから毎日のように掲載されておりました。


『今年は卯年だから、それにまつわる話題を提供しよう』

というメディアさんのベタな企画ですわね(笑)


他にも「二兎を追う者は一兎をも得ず」の諺にちなんで「二兎を追う」という特集なんかも組まれてまして、いわゆる「二足の草鞋」で頑張る経営者さん達が新聞紙面を賑わせておりました。




で、ここからが大事なところ。

きっと来年も今年と同様に干支にちなんだ取組や話題は年明けにメディアで大量に取り上げられるものと思われます。


来年は辰年(たつどし)でしょ。

龍(竜)に関わる取組や話題であればメディアで取り上げて貰える可能性が高そうじゃありませんか。

具体的には…



御社の製品を龍(竜)モチーフに変えられないでしょうか。

既に龍(竜)にまつわるモノがあれば、それをプレスリリースすれば良いだけです。



他にも龍にまつわる諺(ことわざ)や格言、古事成語や慣用句に乗っかる事はできないでしょうか。

例えば…


登竜門(とうりゅうもん)
立身出世、大切な試験や審査の関門のたとえ。

何かを始められたなら、プレスリリース紙面の目立つとこに「2024 〇〇への登竜門」と書いておけばいいです。


画竜点睛(がりょうてんせい)
物事をりっぱに完成させるための、最後の仕上げ。また、全体を引き立たせる最も肝心なところ。

何かで最後の仕上げをされるなら、プレスリリース紙面の目立つとこに「2024 画竜点睛」と書いておけばいいです。


竜頭蛇尾(りゅうとうだび)
はじめは勢いが盛んだが、終わりはふるわないこと。

何かで失敗してしまったら、プレスリリース紙面の目立つとこに「2024 竜頭蛇尾」と書いておけばいいです。


竜虎相搏つ(りゅうこあいうつ)
すぐれた実力を持つ英雄や強豪同士が勝敗を争うことのたとえ。

何か勝負事がおありであれば、、プレスリリース紙面の目立つとこに「2024 竜虎相搏つ」と書いておけばいいです。


ね、色々とアプローチできそうでしょ。

プレスリリースのタイミングとしては…




新聞なら今年の12月中旬頃まで、テレビなら11月には送っておけば良いでしょう。
年明けに念押しでもう1回それぞれのメディアに送っても良いでしょうね。

テレビで取り上げて貰えるのは1月初旬まで、新聞は1月いっぱいは取り上げて下さるでしょう。


そんなワケでございまして本日は…





取り上げられ易いプレスリリースのネタ「干支にちなむ編」でございました。


ご参考になりましたら幸いです。






ちなみに私が「龍(竜)」で何かするとしたら…
















なんも浮かばないな…(笑)




(今日はここまで^^)






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