おはようございます。

永遠の33歳、
広報PR新潟(美写紋堂)の佐藤です。

(実際には49歳です。笑)




さて本題。
【プレスリリース成功のコツ】事業承継・M&Aは新聞・テレビで取り上げられ易い

今日は取り上げられ易いプレスリリースのネタについて。


プレスリリースと言いますのは…



『当社でこんな取組してますので取材して新聞記事やテレビの話題にして下さーい』

という書面を書いてマスメディア各社に送る活動の事ね。
(ここでは地域ローカルを念頭に書かせて頂いてます)

で、取り上げられ易いネタとして…

「事業承継・M&A」があります。


事業承継とは何かと申しますと、



『ウチの会社、後継者が居なーい!』

『業績が悪いワケでもないのに、このままだと廃業だー!』

『社員さんやお客さんを困らせたくないー!』

『ウチの技術が失われるのも社会的損失だー!』

『誰かウチの会社を引き継いでよー!』


ってな話ですよね。

せっかく良い会社なのに跡継ぎさんが居ないばかりに廃業も考えざるを得ないという、何とも勿体無い話なのであります。

事業継承ってここ10年くらいで盛んに問題視されるようになってますよね。
昔っから分かっていた事なのでしょうが、ここ10年で問題が顕在化してきたのでしょう。

行政としても問題視しているようですが、銀行さんはより危機意識を持って問題解決に向けて動かれてる印象があります。


事業承継の解決策としては、「社員さんに引き継いで貰う」「外部から後継社長を連れてくる」「他社への事業譲渡」「他社に買収(M&A)してもらう」なのかなと。

メディアのニュースになるようなネタとしては…



『事業譲渡しました!』

『買収しました!』

『マッチングサービスを始めました!』

『マッチングサービスが役に立ちました!』

『社長候補を公募します!』

『外部から新社長を登用しました!』


みたいな感じですかね。

そんなに多くはありませんが、たまにこういった話題は新聞で見かけますね。

これは話題として取り上げられにくいと言うよりも、そもそも実際に事業承継に向けた取組をプレスリリースされる会社が少ないからだと思います。


なのでプレスリリースを出せば結構な確率でメディアの取材を受ける事が出来るのではないでしょうか。
『新社長を公募します!』みたいな話題であれば新聞記事やテレビニュースをきっかけに優秀な人が応募してきてくれるかもしれませんでしょ。

継承が上手く行ったという話題であれば、事業譲渡した話題に紛れて自社の独自性や独自技術をメディアを通じて世間様にアピール出来ますしね。




そんなワケでございまして本日は…





【ニュースリリース成功のコツ】事業承継・M&Aは新聞・テレビで取り上げられ易い

取り上げられ易いプレスリリースのネタ「事業承継・M&A編」をお伝えさせて頂きました。


ご参考になりましたら幸いです。






ちなみにウチの事業継承はどうかと言いますと…
















私は不老不死(永遠の33歳)なので全く問題ございません(笑)




(今日はここまで^^)






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