【プレスリリースの書き方】限界集落サポートは新聞・テレビで取り上げられ易い

おはようございます。

石油埋蔵量はあと５０年分しかない！
と初めて聞いてからそろそろ５０年になるような気がする
広報ＰＲ新潟（美写紋堂）の佐藤です。

（あれはデマだったのか？笑）




さて本題。

今日は取り上げられ易いプレスリリースのネタについて。

プレスリリースと言いますのは…



『当社でこんな取組してますので取材して新聞記事やテレビの話題にして下さーい』

という書面を書いてマスメディア各社に送る活動の事ね。
（ここでは地域ローカルを念頭に書かせて頂いてます）

で、取り上げられ易いネタとして…

「限界集落サポート」があります。

限界集落って何かと言いますと、

交通手段が不便な田舎（主に山の方）で…



『地元にお店が無ーい！』

『買い物に街へ出るのも不便ー！』

『産業が無いから若い人が居付かないー！』

『車の運転できない高齢者が孤立してるー！』

『若者もほとんど居ないから年寄りを助けられる人材も居なーい！』


みたいな感じね。
これまた昔っから言われてる社会問題ですが、いまだに解決を見ておりません。

それでもこういった限界集落をサポートする様な取組はたまに現れるもので、その度に新聞やテレビの話題として紹介されている印象があります。

例えばどういうのがあるかと言いますと…

『タクシー会社さんが街への定期運行を開始したみたいですよ』

『移動販売車が週１で訪れてるようですよ』

『有志で見守りサービス始めたみたいですよ』


みたいな感じね。

こういうのって人と人との触れ合いがあったりするので、いいインタビューや人の表情が撮れたりするので、メディアさんは好んで取材に出向かれてる印象がありますよ。

もちろん社会問題の解決に向けた取組ですので、公益性もありますからね。新聞さんやテレビさんが報じる意義があるワケです。

他にもこういった限界集落に移住してきて産業を起こそうと頑張ってる人にもよくスポットライトが当たってますよね。

地域おこし協力隊としてやってきて取組を継続的に報じられるなんて事もある様です。




そんなワケでございまして本日は…

取り上げられ易いプレスリリースのネタ「限界集落サポート編」をお伝えさせて頂きました。

ご参考になりましたら幸いです。






それにしても…
















限界集落って昔っから言われてますけど、実際に限界を迎えて廃村になったみたいな話題って聞いたことないですよね。

そういう事は起こらないのか？　はたまた報じられていないだけなのか？


うーん、謎です（＾＾）




（今日はここまで＾＾）






▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽


新潟県内企業のプレスリリースを代行

【広報ＰＲ新潟（運営：美写紋堂）】

―――――――――――――――――

【セミナーの講演・講師も承ります】

商工会議所さんや商工会さん、
業界団体さんや同業者組合さんなど、
日本全国にお伺いさせて頂きます☆

△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△