【プレスリリースの書き方】新技術導入（DX？）は新聞・テレビで取材される

おはようございます。

流行り物よりも安定の定番物が好きな
広報ＰＲ新潟（美写紋堂）の佐藤です。

（保守的でスミマセン☆）




さて本題。

今日は取り上げられ易いプレスリリースのネタについて。

プレスリリースと言いますのは…



『当社でこんな取組してますので取材して新聞記事やテレビの話題にして下さーい』

という書面を書いてマスメディア各社に送る活動の事ね。
（ここでは地域ローカルを念頭に書かせて頂いてます）

で、取り上げられ易いネタとして…

「新技術導入」があります。

具体的にどういうコトかと言いますと…



『ドローンを使って配達実験』

『VRを導入してバーチャル工場見学』

『GPS基地局を整備してスマート農業推進』

『AIアプリを導入して社員の健康管理』

『5Gを駆使して遠隔作業を可能に』


みたいな話題ですね。
こういうのも新聞やテレビで度々話題になります。

で、
なぜこういった新技術導入が新聞・テレビで取り上げられ易いかと言いますと…

世の中の進歩の一例ですからね。

最先端の話題を届けるのもメディアさんの重要なお仕事の１つですので。


なかなかこういった最新技術の導入は難しいかもしれませんが、もし導入されるのならついでにプレスリリースされると良いでしょう。たぶん取り上げて貰えますよ。

しかも報道されれば協力者さんが現れないとも限らないでしょ。
そすすれば取組の加速も期待できますよね。

導入でなく「開発」ならほぼ確実にメディア取材誘致できるのかなと。
まぁこれが出来る企業さんは限られると思いますが。

話は脇道にそれますが、

こういう最新技術の導入っていわゆる「DX（デジタルトランスフォーメーション）」と言えると思われます？


DXって、デジタル技術・IT技術・オンライン技術を駆使して、ビジネスモデルそのものを変えてしまうような取組を指すようです。

ですので、単純に仕事を効率化しただけでは「DX化した」とは言えないようですよ。


分かり易いDX化は、音楽がCDでなくデジタルデータで扱われるようになってCD屋さんが無くなちゃったり流通そのものを変えてしまうような取組を指すようです。

単なる仕事の効率化はDX化とは言わない。DXって難しいですね。




そんなワケでございまして本日は…

取り上げられ易いプレスリリースのネタ「新技術導入編」をお伝えさせて頂きました。

ご参考になりましたら幸いです。






ちなみに私は最新技術の導入にあまり積極的ではありません。

例えば…
















新しいＳＮＳとか流行り出しても、しばらく静観してますし…（笑）




（今日はここまで＾＾）






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