面白い話、不思議な話、ワイルドな話 -67ページ目

面白い話、不思議な話、ワイルドな話

自然を愛し、山を愛し

人を愛した賢者です。

表にはあまり出ることを

望まなかった

隠れた賢者の

言葉を書いてみます。

ばんしと
色々しゃべって

知らなかった世界の話も聞いていた

その時、ばんしは急に

「お、電話を今かけて来たな。」

と言って

「むすめだな。緊急の用事ではないな。」

と言いながら、腕時計に目を落として
時間を確認された。

「たぶん今、家に電話をかているな。
むすめだな。」

と言われた。

携帯電話の無い頃の話です。


ばんしは留守番電話もセットしていなかった頃です。

「14時45分か。」

とつぶやくように、ぽつりと言って記憶しているみたいだった。

これは
後になって、はっきりしたことですが

ばんしの家に戻った後にもう一度、
むすめさんから電話があって

「お前今日、わしに電話をかけたか?昼過ぎに?」


娘さんは
「友達が無事に到着していたかと聞きたくて
電話をかけた。たしか最初の電話は
14時から15時の間くらいだった。」

と言ったそうです。

「なんでそんな事がわかるのですか??」と聞くと

「なんとなく、そんな気がして、たぶんそうだろうな。」

と思えてくるのだよと。

それを後で確認すると
やっぱりそうだったなということが重なると
確信できるようになると。

「これも陰の力だよ。」
と。



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山の神社が発見されて以降

毎年一本づつ
生まれて来た木(気)

全部で9本あると言って

ばんしが壁に貼ってあったものがこの
9つの掟です。




1.他にとらわれない。

2.己の道を行く。

3.迷わず恐れず。

4.己を信じ自然を信ずる。

5.本気。

6.先手先手と手をつくす。

7.順を尊ぶ。

8.弱き己の心に克つ。

9.妖気絶無。</span>
人の後ろに、陰がある。

この陰を(守護霊)
とか指導霊とか、色々な呼び方がある。

ばんしは、この存在の事を「陰」と呼ぶ。

人により、陰の大きさは異なり、大きな陰が見方をする人は
他人から見ると、人生の困難とも思える状況を
どんどん積極的に乗り越えていく。


ところが、陰が小さいとわずかな抵抗にも自分が
弱気になって、迷い、恐れ
一歩も前に出られないような
気持ちになる。
まわりの人は、その程度の事でどうしてそこまで悩むのか
理解できなかったりする。



人間、自分の努力でこうなったとか
自分がこうしてやった。そんな考えを持つことがあるが
目に見える表面の人間の力は、それほど大したことは無い。


陰の力だ。ばんしは、このように言い切る。


表面の人間を支えている、目には見えないが陰の力が
運命を大きく左右している。
成功している人が (皆さまのお陰で、こうなることが出来ました)

こんな、挨拶をすることがあるが、
多くの人の陰の存在に味方してもらったということを感じている。

意識しているのか無意識かは知らないが、しゃべっているのだよと。

「この山はな、陰の力に非常に大きく関係する場所なのだ。」

「陰は人間社会の中で暮らすと、ケガレる、人間の目先の欲とか、みえ、テイサイ、
世間体とか、いやいやで本心を隠して行う事は、陰をケガスのだ。」


「誠心誠意とか誠とかいうが、本当に心から思ってする行動は陰は喜ぶ。」


「しかし人間の社会の中にあっては、なかなかそれは難しい。
そこでこの山に来ると
陰が入浴するのと同じ効果があるのだ。ちょうど山は陰の温泉と同じだ。」


「疲れ切った、ケガレた陰も山の温泉に入ると活力を取り戻し
又頑張ってくれる。そういう存在が山なのだ。だから山の魅力にとりつかれると
なぜそこまでして山に登るの?というような人も世間には大勢いるよ。」

「この山が自分の家と関係してくる。
本人の住んでいる場所だな。
その家が
強くなる、するとそこに住んでいる人の陰が大きく成長するのだ。」


「代々あそこの家は恵まれて、栄える家系ですなんていう家もある。
あれは、その家の力が大きく強いのだ。
だからそこに暮らす人々の運も非常に良くなる。」


「これを家運というが、山はお前の家運を強くするのだ。
ただし
人間が足を運んで初めて家に関係するのだ。
運と言う文字は運ぶと書くな、先人が文字で教えている。」

「だから、家に居てもこの山を思いだして努力するのだ。
そうすると
山の力が家につながり、家運繁栄だ。」


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