面白い話、不思議な話、ワイルドな話 -65ページ目

面白い話、不思議な話、ワイルドな話

自然を愛し、山を愛し

人を愛した賢者です。

表にはあまり出ることを

望まなかった

隠れた賢者の

言葉を書いてみます。

ばんしは
事代主の神について

話してくれた。

事ごとを順調に進めるも

困難にあって挫折する運命を歩むも

事代主の神の力が大きく関係する。

「お前の前途に様々な困難な事態が発生しても

絶対に弱気や、弱音を吐くな。

じっと2日間我慢しろ。

そして(ほっとけ、ほっとけ)と言え。

必ずひっくり返る。事態は好転するから

心配するな。」

そう言われた。

過去の自分を振り返ると
もうどうしようもないという事態に
腹をくくって

ええい、もうどうにでもしてくれ

ほっとけ、ほっとけと

思ったことがあった。

その時は以外に

事態は悪い方向から良い方向に

修正されているような気もした。


「これから、試してみろ。

困難な事態が起こってもあわてず、さわがず、

じっとこらえて、ほっとけ、ほっとけと

言うのだ。

そして、2日待て。」

「はー、そうですか・・・・」

ばんしに
図書館で調べて、祭神は事代主の神
だったことを電話で話すと

「やっぱりそうか。
私が山にお祭りしている神様の
中に大国主、事代主の神がおられるのだ。あの神社にな。」

「だけど、事代主は人を痛めるようなことは
されないよ。」

「いい加減な占い師の言うことを聞いて
神社を焼いてやろうと思うような人間は、あまり
まともではない。」


「もしかしたら、事代主の神を守ろうとするお使いのような存在、
家来たちが、先走って漁師を食い止めたかな。」

「それにしても、おかしいいな。」

「ま。これでどういう縁があって龍の文字が付く
山が夢に出たかわかってきた。これからもっと
教えられるだろう。」

「事代主の神は、事ごとを順調に進めていかれる
特性をお持ちだ。過去出雲大国に深く関係している。」


「そうか、よしわかった。調べるの大変だったな。」




そこで思いだしたのが
小学校の頃一番クラスで賢かった女の子が
龍王山の山頂にある神社の物語を

読んだことだ。

古来のある時期

瀬戸内海を航行する漁船が

転覆する事故が増加して

漁民は村の近くの占い師に

事故の原因と、対処の方法を聞きに行った。

占い師は
「龍の文字が付く高い山に有る神の力が
強すぎて、船がひっくり返ってしまう。」と答えた。

怒った漁師達が集団で、龍王山にある
神社を焼き打ちにしてやろうと

山の中間地点まで登った時、
漁師は次々に倒れて
ついに全員が死亡した。

そこを今では
「船頭塚」と名付けて
供養する石碑が建ててあるという話だった。

そんなに怖い神様か??


それから、図書館に行って
町の歴史を調べてみると

事代主の神(ことしろぬし、言代主神)は、日本神話に登場する神。
別名 八重言代主神、八重事代主神(ヤエコトシロヌシ)。

であることが分かった。