面白い話、不思議な話、ワイルドな話 -34ページ目

面白い話、不思議な話、ワイルドな話

自然を愛し、山を愛し

人を愛した賢者です。

表にはあまり出ることを

望まなかった

隠れた賢者の

言葉を書いてみます。

ある時の事件

 

ばんしとの会話より

 

「お前の知った者で、私の知らない誰かを心に思い出してみなさい。」



ばんしはそう言いました。



ばんしは目を閉じて数秒黙っていました。



「その人は男性だ、


年齢は30代後半で
40にはなっていない。


頭の髪は7対3に左から分けている。



細身で目のぎょろっとした人で、

誰かに物を頼む時

手をこうやって(ちょっと、ちょっと)という仕草をするな。


わりとせかせかした人で、ちょっと神経質なタイプだな。


この人が今一番不満に感じていることは給料だ。


自分がこれほど会社に尽くしているのだから、
もう少し給料を上げて欲しい。そう思っている。


これが今お前の心に出した人だろ?」


 

「・・・そのとおりです。


でもなぜ見たことも無い人の姿や癖までわかるのですか??」



 

「それは、お前の心を私に写すからだよ。


鏡と一緒で心を写そうと思えば写ってくるのだよ。」



「でも普通はうつりませんけど・・・?」



「それは自分に素直に成らないあらだな。


これを言ったらだめかなとか、


これは違うだろうとか、


これは唯の想像だろうとか、


迷うな。


それを捨てて感じたままを言えばその人が出るのだよ。」



「へー・・・・そうですか。」

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ばんしは,
人のしゃべる言葉より心を見られます。

奥さんは大変だったと言ってました。
二人の出会った頃、ばんしと会っていると
自分の心を全部広げて見せているようで、隠し事も
何もできなかったと笑っていました。
 
それでもばんしが奥さんを選んだという事はよっぽど
 
気に入ってたのだろうなと思います。

 
ばんしの奥さんは、人を喜ばせることが特に好きな方でした。


料理が上手で
おうちにお邪魔したときは
毎回違うおいしい料理を食べさせていただいて

本当に楽しかったことを覚えています。
 
珍しいものや
おいしいものがあると

わざわざ出してくださり
説明を交えながら食べるのは

本当に貴重な体験をさせていただいたものです。

 
相手が喜んだり
相手の幸せそうな顔になるのを見て
自分も満足されるようなところは
二人に共通する性格でした。
 
女性の方が相談に来られると、ばんしは
自分の奥さんはこのような部分が欠点で
あれを治すように言っているのですが、なかなか



本人の努力が足りなくてと奥さんのことを引き合いに出すのですが、
相談に来られている人の欠点を
見抜いて、その部分を修正する為に
語っている場合が多かったようです。



直接自分の欠点を相手から修正されると誰も抵抗しますが
人の話として聞いている分には
気が楽ですから、じっくり聞けます。


 
その後に、自分はどうなんだろうという気持ちが
強く起こるのです。



自然に反省してしまうのです。
それも素直に。

 
人の心を知って上手に人間を扱うばんしのところには
社会的な地位の高い方も多かったようです。

 
人から叱られることが無くなったような人が
ばんしのところで
叱られるのです。
それも本人の一番痛いところをたたかれます。
 
目から火の出るような思いになります。
 
それで本人は性根に入るのだと、ばんしは語ります。
 
人間はもうこれでいい、なんて思ったら大間違いだ。

死ぬる前の日まで、まだ学ぶ心を持ち続けるのが
人間だ。


もうこれで、自分は学ぶことは無いなどと思うことが
大きなうぬぼれで、思い上がりの最たるものだと。

そういう気持ちを持てば
自然にげんこつを入れられる。
 
自然のげんこつは、痛いよ。

 
私は、自分が自分にげんこつを入れるよ。
自分を甘やかさないよ。
これが長生きの秘訣であり、年取ってもボケない方法なのだよ。

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ばんしは8月を菩薩の月と呼んで、
一年の中でこの8月だけが
菩薩の支配される月だと言います。


人に霊が味方する時、本人の価値が非常に高まるのだよ。



例えばお前そのものが1の価値の人間だったとする。

そこにプラスの霊が一つ味方するとどうなる?


霊=0だよ。


1に0が付いたら10だよ。


お前の価値は10倍になるということだな。


二つなら100倍


このようにプラスの霊が味方をしてくれると
想像もできないほど人の価値が高くなるのだよ。


じゃあ、プラスの霊が味方してくれる人はどのような人だと思う?


それは思い上がりの少ない人。


うぬぼれない人間なのだよ。



それでは、プラスの霊が嫌う人はどんな人か?

「こだわり」

マイナスのこだわりを持ち続ける人だな。



あの時のあの言葉は絶対に忘れない、
死ぬまで忘れるものか。

とか、


あの時あのような目に合わされたことは、
どんなことがあっても
絶対に忘れるものか。



こんな気持ちが「こだわり」だよ。

 


(
目の力)

人の思い上がりは現今最も強し。
人の思い上がりは、自然の掟をこわす。
ならば菩薩、最低の線上に降ろす。



(手の力)

.山の神は本気の心である。
山の神は人間の本気、やる気しか信用しない。



(足の力)

恵まれれば、苦しき時を思い。
苦しければ、恵まれし時の自分の在り方を考え、見よ。

自然には無駄はない。

 

うぬぼれず、常に本気、やる気で努力する。

もし現在が苦しいならば、自然は自分の何に気づけと

教えているのかと考えてみるのだよ。



 

この三つが霊から好かれる人のあり方なのだよ。 

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