ばんしの
住んでいる近所の和食屋さんで
名物の接客をする男性をばんしは
感心してみていたそうです。
その男性は大きな声で、威勢が良くて
てきぱきしていて
気持ちのいい接客をします。
一時的に混雑するときは
6人も7人も
注文されるメニューが一人一人違うのに
日替わり定食一丁
刺身定食一丁
てんぷら定食一丁
と
威勢良く大きな声で
復唱しながら
それぞれの注文を聞いていくそうです。
ばんしは
「アレだけの人が一気に料理のメユーを
注文するが、あんたは間違えないか?」
聞いてみたそうです。
「はい。今まではありません。
あ、でも自分で口に出さないと、もう一度聞かなくては
ならないときがあります。
注文を自分で復唱すると大丈夫です。」
名物の接客する店員さんは
語ったそうです。
言葉を自分が出して
自分の耳で聞くことの
大切さは、これだと
ばんしは語ってくれました。