名古屋では、まだ残暑が続いております。

この分では、10月に入っても日中は暑そうですね。

 

さて、久々に算数について記してみます。

小5のセガレは、「最大公約数」「最小公倍数」を習っている様子。

4と6なら…最大公約数は2。

     最小公倍数は12、みたいなアレです。

 

当ブログで、かなり前に記した様な気もしますが。

「で、それ知ってどうなるの?」という点について。

 

中学校の2次方程式で、こんなのがありましたよね。

y=x²+5x+6

 =(x+2)(x+3)

こういうのは、最大公約数や最小公倍数のトレーニングしていないと、時間かかりそう。

他にも活用の仕方はあるでしょうが、とっさに思いついたのはコレですかね。

 

特に「で、どうなるの?」とセガレに言われていませんが。

「小5くらいから、算数はじっくりやっていこう」と言っています。

どれほど時間かかっても良いから、と。

 

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小5から、進研ゼミの「チャレンジタッチ」をやらせてます。

というか、本人から「やりたい」と言い出しました。

 

やってみると、ベネッセから、親宛てのメールでが送られてきまして。

こういう問題やってるとか、このくらい時間かけてるっていうデータが添付されています。

 (紙媒体でなくタッチパネルなので、何やってるのか分からないため)

赤ペン先生に提出しました!みたいな。

 

セガレの場合、勉強時間全体に占める「算数の割合」が40%です。

国・理・社会が10%~20%を行ったり来たり。

英語が10%で、安値安定。

「じっくりやっていこう」という言いつけは、一応守っているみたいです。

 

本当は、も少し英語をやって欲しいですが、今は黙ってます。

(英語については、いつか記してみます)