新年あけましておめでとうございます。
随分と更新が遅くなりましたが、ここ数か月の、我が家での育児・教育がらみのネタを開陳して参ります。
昨年12月のクリスマス・プレゼント、または正月のお年玉と。
子供への出費がかさむ時期でしたね。
ウチは、息子に「鬼滅の刃」のコミックス本⑥~⑧巻を与えました。
「6巻は、パパがプレゼントとして買ってやる。⑦巻⑧巻は、サンちゃん(←サンタさん)に頼んでおくわ」と。
早く、パパ=サンタさんだと分かってくれれば、プレゼントは1個で済むのに。
(分かっててプレゼントの「両取り」しているのですかね?)
クリスマス前から、風呂場で「違うよ♪ソレは絵本だけの~お話~♪」と、ユーミンの「恋人はサンタクロース」を歌って洗脳してきたのに、なかなか大人にならない子ども達です。
ともあれ、コミックスは400円+税なので、もの凄い出費・・・とまでは言えないでしょう。
出費が続くのならば、小刻みにプレゼントするのも手ではないか?と、思う次第。
これが、提言その①です。
現在公開中の「無限列車編」は⑦~⑧巻に相当すると言いますから、この辺で「鬼滅」ブームが終わってくれないかな…というタクラミもあります。
なお、⑤巻までは、9月頃から1か月に1冊くらいのペースで買い与えていました。
・お勉強がダレてきたら「続きが欲しければ、テストで100点をとってみな」と言ってみたり。
・誕生日プレゼントでも「5巻はどう?今、本屋さん行っても手に入るとは限らないよ?レアだよ?」と言ってみたり。
実際、今に至るも、本屋さん行っても売ってませんからね。
なぜか最終巻(23巻)ばかりが置いてあり、他の巻はパラパラ置いてあったり、すぐ売り切れたりしています。
もっとも、行きつけの歯医者には全巻が置いてあって。
子供らは、歯医者に行くたびに、速読で(?)読み進めているみたいですから、大雑把にストーリーは分かっているでしょう。
まったく、歯医者さんの営業努力にも頭が下がります。
だからと言って、子供らが「鬼滅の刃」を読みたいから虫歯になろう!とか考えていなければ良いのですが・・・。
次に、提言その②です。
そういえば、名古屋は栄にあるジャンプショップで、クリアファイルも買ってあげました。
300円台でしたので、どうしてもコミックスが手に入らない方は、そういうグッズでお茶を濁すのも一策かと。
また、栄のオアシス21には、鬼滅の刃コスプレをした子が何人かウロウロしており、ちょっとしたカーニバル気分を味わえるかもしれません。
オアシス21は、地下まで吹き抜け構造なので、コロナ禍でもそこそこ安心ですしね。
提言③です。
名古屋地区では、テレビ版「鬼滅の刃」の再放送が、週1で放送中。
確か「那谷蜘蛛山」編のあたりなので、もう少し放送してくれれば・・・コミックス買わなくて良いかな?と(^^;)。
コロナ禍においては、「鬼滅」は新刊書店のドル箱コミックスでしょうから、あまり大声では言えない提言ですけれども。
窮余の一策として、頭の片隅にでも留めて頂ければ。
(昨年の新刊市場では、「鬼滅の刃」と「どうぶつの森」関連本がマーケットを下支えしたそうです)
最期に。
兄貴(息子)へのプレゼントは安値安定といった所でしたが。
妹(娘)へのプレゼントは「リカちゃん人形」系の高額セットでした。
トータルとしては、年々プレゼント代が増額している様な気もします・・・。