4歳7か月になった娘ですが。

兄貴(6歳)が新入学し、そちら優先で可哀そうなので、そろそろカタカナを教える体でカマってやろうかと考えています。

 

当ブログにて、「12月に特訓して、平仮名はある程度マスターした」と記したと思います。

マスターといっても、「”」や「゜」や小文字の「や」などは、まだまだ怪しいですけども。

写真絵本で「新幹線こまち」のページに、「びゅーん」などと擬音が載っていたとしたら。

3回目くらいには「びゆーん」と読むようになってきました。

とりあえず、「~」は読めるようになったから、まぁ一歩前進・・・こんな感じですかね。

新幹線「こまち」は、アニメ「シンカリオン」の主役級なので、兄貴の気を引きたくて「こまち」のページを見ているのかもしれませんが・・・。

 

さて、カタカナの話です。

これも前に記しましたが、片仮名に、平仮名でルビが振ってある絵本を選ぶのが、僕なりの鉄則です。

我が家では、アンパンマンなどのカタカナ絵本を選んでます。

 

しかし、一緒に見ていると、親がつまらなくなってくるんですよね、正直(^-^;)。

半ば親が楽しむために、必死にカタカナと平仮名を凝視していると。

カタカナにも、平仮名と似たような文字があるんです。

列挙してみますね。

・う=ウ、

・か=カ、き=キ、こ=コ(平仮名の「こ」に縦棒1本とか説明してます)。

・せ=セ

・つ=ツ、て=テ(字を「払う」感じが、何となく似ている・・・)。

・に=ニ(上述のコの逆で、平仮名から縦棒を引く)。

・ふ=フ(これも、字を払う感じかな・・・)。へ=ヘ。

・も=モ。

・や=ヤ。

・ら=ラ。り=リ。

 

・・・こんな所でしょうか。

「ノ」だの「ハ」だの、平仮名に比べれば、圧倒的に簡単な文字もありますので。

こういうのは、すぐに覚える事でしょう。

「ヌ」とか「チ」などは、ん?という感じですが。

平仮名を覚える時と同じように、そういうのは後回しにしてみます。

・画数が少ない文字。

・平仮名と同じ様な文字。

これらから教えていく所存です。