今年も、いつの間にか4分の1が終わろうとしていますね。

ウチでは、1月2月の間、5歳のセガレのリクエストでトランプカルタばかりやっていました。

仕事が終わって帰宅して、必ず1時間は拘束されました。

りアルタイムでは、ほとんどテレビを見れなかったです。

 

たぶん、正月頃に、祖父母とカルタやって褒められた・・・のかな?

元々、セガレはなぜかトランプの「神経衰弱」が大好きだったのですが。

カルタもまぁ、神経衰弱的な要素もあるので、余計にハマったようです。

ボクは子供のころ、神経衰弱とか大嫌いだったので、少し困った・・・。

神経衰弱って、名前からしてイヤだなぁと。

 

40歳を超えた今では、5歳児と互角に勝負するのもやっとです。

神経衰弱という競技は、暇がある方が、記憶力を鍛えるには良いかもしれません。

しかし、僕に限っては、一生懸命に仕事をした上で、プライベートでも記憶力だけで勝負して頭を使っていたら、頭パッカ~ンってなっちゃいます。

必勝法ではありませんが、そこそこの勝負をして、調子が良ければ勝てる…くらいの手法を探っていきました。

 

・並んだトランプの端っこカードは覚えていく。

 真ん中付近のカードは、ゲームの初めは覚えない。

・アルファベットのカードから覚えていく。

 3と8、6と9みたいな、形の似た数字カードは、あっさり捨てる。

・裏技として、1~2組くらい、いかさまカードを作っておく。

 ま、大人のズルさも…ね。

 偶然ですけども、「このカード・・・ちょっと端が汚れてるなぁ」とか気が付いて、大人のセコさで目をつけちゃった。

 そろそろセガレも気が付いてきたっぽいので、強制的にブームを終わらせましたが(^Α^;)。

・相手のミスったカードは、しっかり「拾う」。

 かなり運がからんできますが…そういう要素も神経衰弱というゲームにはあるのだなぁと、ここは発見でした。

 

…これくらいを意識すれば、何とか10組くらいを集める事ができます。

ジョーカーを入れて54枚のカード(27組)ですから、14組を集めたら勝ち。

ラストの枚数が6~8枚くらいになると、一気に残りを集める可能性は高い。

最低、10組が集まった状態で、ラスト8枚まで行けば…そこそこの勝負になるのではないかなぁと。

12組くらい集まっておれば、かなりの確率で勝てます。

 

一日何回も勝負をするのは疲れますが、何となく頭に良さそうなので、はいはいと付き合いますが。

この手の必勝法というか、そんなには負けない手法・・・でもこさえていかないと、たまらんですわ。

せっかくコレばっかりやっていたので、こんな感じで発見した所を、しばらく何回か、ご紹介してみます。

 

 

 

 


ちなみに、任天堂がゲームウォッチを作る前の・・・花札屋さんだったころのトランプが実家にあって。

2か月、ソレ使ってました。

・・・って、平成生まれの子供らは、任天堂のトランプ・花札なんて、誰も知らんですわな。

トランプ大統領・・・とか歴史の授業で習うのでしょうが、昭和生まれの世代はねぇ…トランプいうたら、任天堂ですよね。