今回は、共働き家庭の中で、旦那である僕の続けている家事として。

「皿洗い」を挙げてみます。

 

セガレが2歳までは、結構な割合で入浴など行ってきましたが。

転職して、平日にフルタイム勤務してみると、そうそう子育ての方には参加できなくなってしまいました。

せめて、「誰がやっても大差ない」家事として、食器洗いが良いかな・・・という思いもあります。

家事を手伝って、浮いた時間で、子育ての主役=嫁ハンが余裕をもって子育てしてくれたら良いなぁと。

 

ところが。

先だって、林修センセーのTV番組を見ていたら、まさしく「皿洗いが、最もストレス解消になる家事である」的な事を述べているじゃないですか。

・段取りを考えず、頭をカラっぽにしてもできる。

・特別なスキルはいらず、確実に終わらせることができる。

といった理由だったと思います。

知らず知らずの内に、そういう感覚もあったのでしょうか。

 

fその後、ネットニュースで「米国の超富豪層の就寝前の過ごし方」がいくつか載っているのを、たまたま見ました。

おおむね20%くらいの方が、皿洗いをしているんですね。と

理由としては、やっぱり上に挙げた2点がありますね。

してみると、僕もいずれは富裕層に・・・。

 

とまでは言いませんが。

「定量的な仕事をコツコツこなして、より優秀な人に気持ちよく働いてもらおう」という意識は、どこかで持っていますね。

そういうのが、なかなか女性には理解してもらえないのが辛いところですね。

というか、今の日本社会で理解されなくなりつつある・・・そんな気がしますが、変でしょうか。