先ほど、サッカー日本代表がロシアW杯出場を決めたという所で、上機嫌でブログ更新です。
しかしまぁ、日本選手の走力や持久力は、W杯ごとに確実に向上していますよね。
フォワード大迫選手の様な細身の選手でも、大柄な外国人選手に当たり負けしない。
コンディションが良く、直近で良いパフォーマンスをしている選手を、どんどん起用していくという無節操な(?)ハリルホジッチ監督の起用法が当たってきたのも、選手全体の体力が底上げされているからなのかな?・・・という気がしました。
どうやら、陸上短距離選手が近年躍進しているのと軌を一にして、サッカー選手も科学的な陸上トレーニングを取り入れている様ですね。
あまり美しいフットボールには見えませんが、走力と粘り強さで渡り合うという傾向は、それはそれで日本人らしい気もします。
さて、8月後半の子育て話です。
2週間ほど前、あと少しで3歳になる娘が、ヘルパンギーナというウィルス感染症にかかりました。
口中、特に喉の奥にプツプツができて、38度以上の発熱が見られる・・・というのが特徴です。
また、特効薬が無く、それでいて高熱が出た後すぐに収まる・・・というのも特徴だとか。
実際、娘も、その3日後にり患した4歳のセガレも、全くその特徴通りの推移で何とな~く治りました。
ここで問題にしたいのは、口中が痛い時の子供のメシです。
以前から2人とも朝飯を全然食べなくて・・・親としては頭を痛めていたものですが、どうにかヨーグルトは食べてきました。
・ヘルパンギーナでも、ヨーグルトはほぼ完食。
・少量のお茶漬けも、2~3口は食べました。
・卵かけご飯も、セガレの方は完食したかな?
・意外とヒットしたのは、素麺です。塩分も摂れますしね。
・お菓子やジュースの類は、関心はしないが食べない飲まないよりはマシだと思って、夏場は好きなようにさせました。
ボク個人も、今夏、午前中はなかなかメシが食えませんでしたが・・・。
子供と似たようなメシを食い、なるべく果物や野菜を摂る(食べれなければジュースやウィダーインゼリー)。
それで何とか、本格的な夏バテにならずに過ごせました。
去年はバテバテのヒョロヒョロになってしまったので、それなりに気を使った今夏でした。
お子様がご飯を食べてくれない、あるいは大人の方も夏バテだよ全く・・・という方は、ちょっと参考にしてみて、残暑を元気に過ごして下されば幸いです。