4歳3か月になる息子ですが、今まで一番ハマった玩具は何だろうか?と考えると。

トミカを除くと、学研ニューブロックというブロック玩具かもしれません。

 

前にも記しましたが、4歳になると、当然の様に東映ヒーロー路線が興味の対象。

仮面ライダーとか。

今冬、絨毯にマジックで書いた仮面ライダー(?)です。

 

こうなる前に与える玩具として、僕はブロックを重視してきました。

銃や剣は、お金さえ出せば、幾らでも買えますからね。

無ければ自分で作れや!・・・というのは、社会で生きていく上で最も大事なスキルの一つですので。

その訓練のつもりで、3つ子の魂は何とやら・・・の格言に従って、4歳までに仕込んできたわけです。

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本題の、学研ニューブロックに移ります。

これが、現物です。

 

この様なブロックを組み合わせて。

 

↑こんな感じの、シュールなお城(?)を2~3歳にかけて、シコシコ作っていました。

宮崎アニメに出てきそうな、素晴らしくキモい造形だと思い、僕は喜びましたねぇ。

たぶん、トミカを走らせるモータープールのキットを買ってやらなかったので。

自分で何とかして自作したのでしょう。

 

3歳の最後の方は、こんな感じのトレーラー(?)を一生懸命に作っていました。

だいぶ、カッチリと実物に近い造形ができてくるのでしょうね。

 

こちらは、昨年の12月頃、ボクが余った材料で作ったレーシングカーです。

 

3歳の最後に作ってあげたのが、下の帆かけ船(帆かけ車)。

これも余った材料で作ったのですが。

団扇で帆の後ろをパタパタやると、前に進むのです。

動力とは何ぞや?と、教えたくて作ったのですが、残念ながらピンとこなかった様です。

微妙に大きさの違うブロックと車軸を組み合わせて、コロコロ転がる様に頑張ったのですが・・・。

 

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たぶん、4歳から先は、チャリンコ漕いだり仮面ライダーごっこ遊びをしたり、といった・・・自分の体で体得していく遊びがメインになっていくと予感しています。

そうなる前に、何ができるか・・・というね。

 

うまく言えませんが、そこはボンヤリと意識して、4歳までの玩具遊びを一緒にしてきました。

英語教育よりも、コッチが先でしょ?というのが、ボクの持論です。

 

左脳教育よりも、右脳の発達をどれだけ促せるか・・・です。

左脳が発達する連中は、いっくらでもポコポコ湧いて出てくる。

そういう連中と付き合って、時には助けてもらうには、右脳の要素を使っておもろいブツをプレゼンしていく事が、けっこう大事なんじゃなかろうか・・・。

左脳が発達するヤツは、たいがい助けてくれませんが。