昨年の今頃、失業生活を送っていました。
有給消化期間中は、毎日のように車で外出したり。
昨年のブログに書いた様に、長男の教育が何とかならんかなと頑張ってみたり。

有給期間も終わって失業者となってからは、ハロワに行きつつ専業主夫
朝は、先に就職した嫁ハンと子供らを、託児所・職場に車に送って。
帰りに、朝7時頃から開店しているスーパーへ。
自分の昼飯の元やビールを買ったりして、帰ります。
ここまでで、大体9時半です。
帰宅してから、掃除・洗濯して・・・遅くとも11時には家事終了。
そこら辺から4時間ほど自由時間を過ごしたりハロワに行ったり就職雑誌をパラパラめくる。
(ちょっと勉強したい事があった1か月くらいは、この時間にお勉強していました)
3時ごろから洗濯ものを取り込んで畳んで、余裕があれば夕飯を作って、4時過ぎに迎えに出発・・・といった日中の流れがありました。

失業=自堕落に昼まで寝るんだろうなぁと自分で思っていたのですが、意外と規則正しく過ごしました。
前に所属した会社や雇用保険サマサマで一定の収入があり、人間関係のストレスもない。
働いていた時は思うように取れなかった、子どもと向き合う時間もあります。
全くストレスが無いと、酒を飲むことも減り、サクっと眠れてしまう。
年がら年中ダラダラと宅呑みしていたのが、週の半分程度の飲酒に減って、飲まない日は9時にはzzzでしたからね。
心がけていたのは、遅くとも朝8時までに起きる事と、昼寝やゴロゴロをしないの2点のみで、思い通りの失業期間を過ごせました。(一応、朝7時に起きていた記憶があります)
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意外な発見だったのは、朝の11時までなら、平日のスーパーは結構空いていたって所です。
ボクは9時前後に行きましたけど、本当にガラガラ。
ストレス無くレジも通れました。
9時前後までなら、猛暑であってもまだ耐えられる時間帯ですしね。
夕方に食事の買い出しに・・・という流れよりも、お得な感じがしました。

もっとも、これは夏だから成立する家事の流れだったのかもしれません。
夏場は、洗濯物はすぐに乾くので、ノンビリ2~3回洗濯していても間に合っちゃう。
冬は成立しないかもしれませんね。

昨秋に再就職してから、休日の過ごし方が難しいなぁと思うことが多々あります。
せっかく外に出かけても、夕方に疲れて帰ればサザエさん症候群に襲われてしまう。
まぁまぁ疲れないなぁと感じたのは、早めに出かけて夕方の前(2時~3時ごろ)には帰ってきた時です。
もちろんサザエさん症候群はやって来るのですが・・・何となく、それが軽減されている気がします。
誰もが首肯する時間感覚ではないでしょうが、ボクにとっては、失業期間に得た貴重な経験を生かしているっていう思いはあります。

平日は思い通りに時間を使えないので、休日にちょっと時間の使い方を変えてみると、好結果があるかもしれませんね。
親のコンディションが悪いと、子どものオイタにも必要以上にカッカしてきますしね。

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