辞典を読んでて、おや?と思ったのが「女の子は別の性になる可能性が高いから、そこも考えてあげて」というクールな指摘でした。目からウロコというか、自分の家のことだけでなく、その子の将来も考えさせられました。

 

そういう目で色んな名前を見ていくと、ある種の法則性に気づく。

①(平仮名にして)2文字の名前は、たいがいの名字にフィットする。

②3文字は、昔でいう平凡な名前でないと、名字負けする可能性がある。

これです。

①ですが。極端な例を挙げると、例えば「神(カミ)」と2文字で名付けるとすると・・・イントネーションにもよりますが、大概の名字に当てはまると思いません?。「悪」でも何でも良いので、ちょっと想像してみて下さい。2文字はなかなか使い勝手が良いと思いますよ。

②の3文字は、辞典であらゆる名前を見て、かなり骨が折れました。自身の名字以外の名字も考慮すると、キョウコ的な一時代前・二時代前にありがちなネームがフィットしやすい。しかし、それを付けて、好きなダンナと一緒になって「響きが何かヘン」となったら何とも可哀そうです。3文字ならば、そういう点も考えて、誰もが納得しうる名前を模索しないとアカンかなぁ・・・と切に思いました。

 

キョウコと言えば?

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個人的には、2文字はDQNネームが多そうで敬遠しちゃうなぁという偏見がありました。しかし、3文字の方が、実はかなりハードルは高い。そのハードルに挑戦するべきか、悩み所です。