かけるの通う保育園でも「放射線量」測定していますパー

$ひんこブログ                        スノーボードクロス 今野博美

やっぱり、ほこりや水がたまりやすい場所→雨戸井下は少し高めパー

砂場の上には木があるので、少し低めパー


かぁちゃんの疑問sei
放射線量、基準に達していないのは解るけど・・・
果たして、今までは(事故前)どの位の放射線量があったんやろか!?3


保育園に貼られていた、測定結果の1番下にも*書いてありますがパー

厚労省が定めた「暫定基準値」→これって・・・本当に基準にしていいんですかハテナ はてな びっくり ビックリ 驚き

ある記事にこんな事が書いてありましたパー
・セシウムの基準値で上限とされた500ベクレルという数字は、野菜などを1年間摂取し続けても、セシウムの総被曝線量がミリシーベルトを超えないという根拠に基づいて算出されている。
しかし、一般人の年間被曝量の上限はミリシーベルトに過ぎない。
なぜ突然「倍浴びても大丈夫」となるのか。

汚染された水や食べ物を口から摂取する「内部被曝」は、体外から放射線を浴びる「外部被曝」とは危険性がまったく異なるという。
「外部被曝であれば放射線源から遠ざかったり、することで防御することもできる。だが、体内に入ってしまえば、直に24時間、放射線を浴び続けることになる。」

・「内部被曝の恐ろしさは、1千万分の1グラムのヨウ素131が体内に8日間とどまっていた場合、シーベルト被曝した計算になるほどなのです。」
シーベルトといえば、一般人の年間被曝上限であるミリシーベルトの1千倍である。全身に浴びれば、遺伝子の自己修復が間に合わなくなり死亡者が出る可能性もあるほどの線量だ。
「基準内であれば食べてもいい」というのはまったくの詭弁(こじつけ・ごまかしの議論)。国家によるダマシです。少量であっても放射能が遺伝子を傷つけることは間違いない。」


<年間被曝上限の考え方>
放射線量の測定値×24(時間)×365(日)×1/1000(mSvに換算)-1年間に浴びる自然由来の放射線量(日本人の平均は1.5mSv)≦1(mSv)


<放射性物質の物理学的半減期>
・ヨウ素131 → 8日
・セシウム134→ 2年
・セシウム137→30年


放射能は、水や土などの身のまわりのもの、そして食べものを汚染し続けています・・・

過剰反応はしない様にと思っていますが・・・
小さい子供もいるし(親、大人が守ってあげないと)・・・
情報もいろいろと飛び交っていて、何を信じていいのかもわからず・・・
そして、国の基準もアテにしていいのか!?3だし、
風評被害を正しく見極めて、自分で知る事で、限界はあるけど自分の身は自分で守る!!
って、言っても・・・目に見えないものだけに、本当に難しいですね・・・