我が家の花壇



実が2つあったのですが落ちてしまったようです


こちらは、2つあります


















ポポーの実が落ちてしまう主な原因は、「生理落果(樹木が実の数をコントロールする自然な現象)」か、「受粉不良・栄養不足」です。結実してから肥大する6月頃にはよく起こりますが、病気ではないため適切な管理で防ぐことができます。


主な落果の原因
  • 生理落果
    ポポーの木は、樹力に応じて育てきれない数の実を自然に落とす性質があります。まだ木が若かったり(樹齢が浅い)、実がなりすぎている場合によく見られます。
  • 受粉不良
    ポポーは雌しべが先に熟すため、開花初期に受粉がうまく行われなかった未熟な実は自然に落ちてしまいます。
  • 栄養不良・水不足
    肥料の過不足(特に窒素のやりすぎ)や、土壌の極端な乾燥・過湿によって株が弱ると落果しやすくなります。
  • 日照不足
    枝が込み合い、木の内部まで日光が当たらないと育ちが悪くなります。
  • 病気・害虫・強風
    梅雨時の強い風や台風、虫の食害などによって物理的に落果することもあります。
対策と予防のポイント
  • 人工授粉を行う
    確実に実をつけさせるためには、咲き始めの時期に筆などを使って他の品種の花粉をつけてあげるのが効果的です。
  • 摘果をする(実の数を減らす)
    1つの花から複数の実が房状にぶら下がることがあります。木が養分を十分に配分できるように、小さなうちに1〜2個程度に摘果しましょう。
  • 水やりと肥料の管理
    極端な乾燥を嫌うため、土が乾いたらたっぷりと水を与えてください。肥料は、落葉期(12月〜2月)に有機質肥料(骨粉や油粕など)を与え、生育期は様子を見ながら追肥します。
  • 剪定で風通しを良くする
    冬の落葉期に剪定を行い、樹冠の内側まで日が当たるようにします。