一口に魚釣りといってもいろんな釣りがあります。
ここではもっぱら海釣り、それも波止の小物釣りについて書きます。
私はまだ若いころ(50以前)はリヌ釣りにはまり、堤防の夜釣りや神戸から日本海の和田山
(城崎の少し北)まで出かけて沖の岩礁での昼釣りなどずいぶんしましたが、危険も多く特に
秋からの和田山の岩礁は大波が時々襲ってきて怖い思いをしたこともありました。
今はもっぱら神戸港内の波止場からのメバル釣りなどのこもが主体です。
メバルは春告げ魚といわれるように早春のまだ寒いころから釣れ始め6月くらいで終わる釣りです。波止の足元に4~5mの竿を出して釣るので安全ですしポイントを見つければ10㎝位から25㎝位までメバルが5,6匹は釣れ楽しいです。外道には20㎝前後のカサゴ(こちらではガシラといいます)や30㎝級のあいなめも来ます。
エサはシラサエビという湖産の小さな生きエビを使うので手が汚れずにおいもありません。
とにかく浮きや竿先をちょこちょこ動かしてから一気に引き込むあたりは明確で、かけてから引き上げるまでのやり取りも面白く、持ち帰ってさばいて煮つけにするととても美味です。私は鯛より
美味しいと思ってます。
季節は初冬の11月下旬から翌年の春3,4月がよくがつれます。それで1月2月の寒中も風がなく穏やかなメバル日和にはかならずといってよいほど出かけます。もちろん防寒対策はしっかりして「貼るカイロ」も背中やポケットに貼ってゆきます。
話は飛びますが若いころは渓流釣りもしました。鮎でなくアマゴが中心です。これは3月頃から
解禁になりますが川の上流の清流にしかいないので、釣り場までが大変で岸辺の草むらにはマムシなどの蛇も出てくるので怖いです。またとても繊細な釣りで難しく数も出ません。
釣りは鮒から始まり鮒で終わるともいわれるように子供でも釣れる簡単な斧ですが、奥は深いようです。もっと年取ってから始めようと思ってます。
