河津川 VS 仁科川

自分勝手に今回の釣行での

あたり、引きの状況を比べてみました。



主観でしかないのですが・・・




両方とも天然遡上主体の河川

稚鮎の時に海で過ごした場所は

  河津川=>相模湾

  仁科川=>駿河湾

これによって鮎の性格性質が変わるとは思えませんが・・・


明らかに  仁科川  >  河津川  です!!


河川の水量は河津川の方が多いはず

  水量=流れの押し=引きあたりの強さ

この方程式は成り立ちません。

当日の垢の状況で鮎の縄張り意識も変化するのでしょう。

一番良質の垢が付くエリアでは壮絶な縄張り争いが発生し

あたりも強くなるのでしょうか?

でも、良質の垢付きエリアへは多くの鮎が集中します

鮎の密度が高くなると群れアユ化して追いが悪くなるような気もします。

でも、明確な答えが必ずあるはず・・・



やっぱり、あたりの強さ(目印が数Mも飛ぶような)に痺れます!

どうせ釣るならこんなあたりのでる場所で釣りしたいものですよね!!