13日(仁科川)、14日(河津川)
鮎友釣り釣行。
13日、曇り時々晴れ、水温18度、水色澄み、垢へち腐れで芯良好
7時に現地到着、おとり2匹購入で即、前回よかったポイントへ・・・
釣り人は無、独占状態で一番瀬に入るもまるで反応無。
鮎の気配もなく、なんとお昼までZERO匹!!
おとりも引き回し過ぎで完全にお疲れモード。
ダメ元でザラ瀬のヘチを狙うとやっと待望の1匹(18cm)。
おとりが替ってすぐに追加(15cm)。
その後5匹連チャンで最高20cmまで出たがそこまで・・・
魚影はあるのだが追いが非常に悪い。
地元のおじちゃん(前回釣行時にお話ししたベテランさん)が見に来たが、やはり最近状況良くないとのこと。
寒いし釣れないしで早上がり。
7匹で終了。

鮎はそのまま生かして移動(明日の釣り場、河津川へ)
移動は約1時間、その間に明日のポイント下見。
河津川はかなり良型の鮎がギラギラ食んでいる。
10分位、橋の上で見てましたが誰もつれてません。(峰小橋周辺には夕方でも15人位いた)
いやな予感・・・
温泉付きの国民宿舎に宿泊、久々の温泉でくつろぎモード&爆睡でした。
14日、6時起床、曇り、水温18度、水色澄み、垢良好
9時に入川、昨日見た峰小橋は大混雑の様相なので、あえて避けて、足湯に車を止める。
ポイントは温泉会館前の瀬から上流の浅トロ+チャラ瀬で勝負。
またまた昨日に続き釣れません。
やっと釣れたのは11時近くでした。
ダメ元で入れたザラ瀬のヘチ(昨日と同じパターン)、18cm非常にきれいな鮎。
この鮎におもり1号をかませて瀬の流芯へぶち込むとすぐ(ほんの5秒くらい)にドッカーン!!
19cmの追い星きらきら黄色の鮎でした。でも続きません。
お昼までに1匹追加のみ。
お昼過ぎにTELでトロで追いだしたとの情報。
入れる場所ありそうなのですぐに移動。
いい鮎が釣れる。
でも2匹冷水病で10円玉位の穴があいてるのが釣れる。
この引数に2匹交るということはかなり冷水病が蔓延しているのではと思う。
15時には追いも遠のき終了。
10匹でした。
目標の匹数にはまるで届きません。
でもこれが自然を相手にする釣りなんです。もちろん腕の理由もありますが・・・
でも、自然と戯れた楽しい2日間でした。