GREEN DAYは裏切らない。



去年のストーンズについで、

ベテランが最高な新作を届けてくれた。


胸の奥からヒリヒリして、

ジーンとするやつ



WARNINGが出た時、高校生だった。

ホントに好きで、毎日聴いてた気がする。

クラスの人に無理矢理聴かせてた気がする。

本当に好きだったな〜


ランシドとか、オフスプリングとか。


でも、グリーンデイがダントツだったね。

メロコア(&メタル)漬けの高校生活で、

グリーンデイがダントツだった。



この前のFatherのアルバムは、

さすがに、ちょっとう〜ん、、、

というカンジで、ほぼ聴かなかったけど。


というか、アメリカン・イデオット以降は、

正直、あんまり愛着が湧かなくて、

ウノ、ドス、、、の三部作も、なんかちょっと違うというか、「なんか、変わったな〜、、、」という感じだったのだが、、、



今回の新作は、先行シングルみたいのからして

かなり期待をしていたのだが、、、


予想通り、、、


というか、予想以上で驚いてます



Nimrod、、、みたいな?

でも、2000年代、2010年代〜のグリーンデイ・フィルターもきちんと通過した上での今のグリーンデイというか、、



40近くの俺にも、きちんと、青春の味がしてる。

これはやられたわ。

ここ最近のグリーンデイのアルバムだとダントツで良いね。むしろ、アメリカンイデオット以降では、一番なんじゃないか、、、? と。

一定の頻度で、こういう名盤級のアルバ厶出すから、やっぱ凄いね。

ビリー・ジョーの意地を感じた。

もう才能が枯渇したのか、または俺の感性がダメになったのかと心配してましたが、、、

なんだよ、やれば出来るじゃん、流石じゃないか、、、と。


新譜のアルバ厶をこんなにドキドキしながら聴くのは、それこそ久しぶりだわ。


10歳くらい若返りました。


やっぱり、俺のグリーンデイは裏切らない