特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター 完成披露舞台挨拶中継 | PERFECT PERSONAL WORLD

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西に東に、はてしない追っかけ日記

本日は特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター、完成披露舞台挨拶中継に行ってきました。



特捜戦隊が持っていた熱さ、クールさ、宇宙人と地球人が共存する近未来感はそのままで、最終回から19年、走り続けたであろう宇宙警察地球署の刑事達の姿は変わらず胸熱でした。
当時と変わらず塚田P、今相棒をやっている土田P、荒川稔久脚本、渡辺勝也監督の布陣で隙の無い構成やこだわりは流石!

舞台挨拶でデカブレイク/テツ役の吉田友一さんが、現在お住まいの高知県とデカレンジャーを繋ぎ、「地方にもヒーローを」というお話は興味深かったです。
実は吉田さんの奥様・デカピンク/ウメコ役の菊地美香さんの尾木プロ時代のファンクラブに入っていたので、久々にお芝居を観れて感激でした。
放映当時はジャスミン派でしたが笑
そのジャスミン、木下あゆ美さんもVTRでメッセージを送られてました。

デカレンジャーの変身はカッコ良過ぎるので、

バン「チェンジスタンバイ!」
「「「「「ロジャー」」」」」
「「「「「「エマージェンシー!デカレンジャー」」」」」」

を生で(中継でしたが)観れてこちらも感激。

ちなみに私が行った舞台挨拶中継の中では、やはりT・ジョイ博多でやった「科捜研の女-劇場版-」以来の撮影タイムがありました!













あと、司会が久々に寺迫麿さん!
流石の進行でした!
私は侍戦隊シンケンジャーや仮面ライダーフォーゼのファイナル千穐楽のMCでお見かけしました。
中継終わる時、「麿さん!お疲れ様でした!」と労う方が何人もいらっしゃって、凄い人だと実感。

戦隊10周年、20周年企画は当時の俳優さんが主導されているようですが、この流れが続いて欲しいです。