続いては、友人が行きたがっていた、安倍晴明所縁の晴明神社。
鬱蒼と茂る森の中に、古びた社がひっそりと佇んでいる……というイメージでしたが、
そんなことはなく(笑)
大通りに面していて、ビルの間に立っていて(京都市内ですもんね・汗)最近作り直したっぽい(笑)どうかしたら、テーマパークの中のアトラクションみたいな神社でした(笑)
御利益が凄く無さそう……
休憩所には、映画「陰陽師」のポスターや、京極夏彦さんや中山エミリら、訪れたの絵馬(五角形!)が。「仮面ライダークウガ」で、おやっさんをやったきたろうさんの絵馬があったのでパチリ(笑)消えかけていたのが残念。
他、安倍晴明の伝記の壁画等が。
この後に行った、戦国武将グッズの店でも感じましたが、歴史上の偉人、特に戦国武将や幕末の志士達のキャラクター化は、私の思ってる以上に進んでるんだなあと。
アニメやゲーム、漫画やらからのブームに、ご当地の町興しやらの事情も加わってるんでしょうが。話自体は、民間伝承等で育まれた「三国志演義」等の現代形として捉えられなくもない?ですが、キャラクターやグッズだけ見るとどうしても安っぽさが拭えない気がします……