作詞:D・A・I 唄: Do As Infinity

僕たちはあやまちを犯す 僕たちはすぐに立ち止まる
ささいな小石にさえも 躓いて

誰かの言葉を信じ  誰かの手の中にいる
最後は一人なのに

自分が気付いている弱さ 自分に耐えられない脆さ
見えないふりをしたまま 生きてゆく

どうしようもない苛立ち
どこも宛てない旅立ち 
くり返して

長い橋  引き返す 勇気もなくて 
こぼれてく  両手から 大切なもの

舞いだした粉雪は 積もるのでしょう

冬を耐え抜いてゆく 強さが欲しいよ

君の胸の片隅に 残したトゲを

やがて来る春までに 溶かしてあげたい


僕たちはあやまちを犯す 僕たちはすぐに立ち止まる
全てを受けいれる程 強くない

氷の欠片を集め 心の隙間は今も
埋め尽くせないまま

はしゃいでた街の沈黙 果たせない二人の約束
触れてしまえば消える 雪のよう

僕が見失ったもの 君を見失ったこと
気付かなくて
柊は 冬の訪れ 告げる花
僕たちを ただそこで 見下ろしている

 - - - - - - - - - - - -

今日はほんとに疲れた。精神的に。。
今は大分溜まっていたものを吐き出したけど
今日はほんとに大変だったな。

この”柊”の歌詞が今の心境です。
割り切れない。そう簡単に割り切れない。

でもこういうのもまた苦労話になるだろうし
今が頑張りどきなんだろうなぁ。

でもどれだけ大変でも
相手に気を使える余裕は欲しいなぁ。

こういうとき、一人じゃなかったらと思うとなぁ・・w
今が耐えるときなんだろうな。

じゃあおやすみ。


最近読んでいる本は、三浦綾子さんの「塩狩峠」です。
今、全体の5分の4くらい読みおわったところで
さすがはこの本。というくらい、ここまででも十分勉強になりますし
すごく面白いです。

この本のことでどこかに書いてありましたが、
アーティストの椎名林檎さんも、この本を読んで
人生に大きな影響を与えたと語ったらしいです。

他にも

■「人はいかに生きるべきか」というテーマの基に書かれているので,
無宗教の私でも抵抗感はなかった。息子に学校で読ませたい本である。

■心が震えました。なんといっても、この主人公にとても惹きつけられました。
こんなに物事に真剣に向かい合い、考えることができる信夫はとても魅力的です。
人の心に深くズシンとくる。

■心がすさんだとき読み返してみたくなる本。
これ読んだ人はみんなよかったって言う。泣いたって。

■実話を元にした三浦さんの最高傑作です。
主人公は、幼いころ出逢った少女に淡い恋心を抱きます。
成人して、彼女が病気になっても愛しつづけます。
そしていよいよという日に、主人公の乗った列車が、塩狩峠で暴走を始めます。
ラストは、読んでいて手がぶるぶる震えてとまりませんでした。


など、この感想だけでも
どれくらいこの本が人の心を惹きつけて
「人はいかに生きるべきか」を考えさせるキッカケをくれる本かを物語っています。

そして、今日帰りに読んで自分と重なったことがありました。

僕は中学高校一貫で、キリスト教学校でした。
だから毎週必ず礼拝があり、聖書を読みその教えについて
説いてもらう機会がたくさんありました。

初めのキリスト教の印象は、自分の家でのお葬式は仏教だし
キリストの教えだとか聖書だとかを読まされて
変な言い方ですが、洗脳されるんじゃないかと思いました。
でもどんなことも勉強です。
嫌いという理由だけで受け入れないのは勿体ないとおもうので
一旦自分の中に入れてみて、これは違うんじゃないかと思ったら
その中から排除すればいいですから
物は試しで、どんなものなんだろうと聖書を読んだ記憶があります。

その中でも特に印象が強く覚えているのが、「良きサマリア人」の話です。

~~良きサマリア人の話~~
ある人がエルサレムからエリコへ下る道でおいはぎに襲われた。
おいはぎ達は服をはぎ取り金品を奪い、
その上その人に大怪我をさせて置き去りにしてしまった。
たまたま通りかかった祭司は、反対側を通り過ぎていった。
同じように通りがかったレビ人も見て見ぬふりをした。
しかしあるサマリア人は彼を見て憐れに思い、傷の手当をして
自分の家畜に乗せて宿屋に連れて行き介抱してやった。
翌日、そのサマリア人は銀貨2枚を宿屋の主人に渡して言った。
『介抱してあげてください。もし足りなければ帰りに私が払います。』
(ルカによる福音書第10章第29~37節)

- - - - - - - - -

この教えを初めにみたとき、サマリア人は偉いなぁと思いましたが
人として当たり前のことだと思いました。
もし同じように僕が通りかかったのなら必ず僕は助けると思います。
先日婚約された、瀬戸朝香さんとV6の井ノ原さんも
道路に倒れている方を見つけて、車で病院まで送っていったことが
ニュースで取り上げられていましたが
当人たちは「人として当たり前のことをしただけです。」と言っていました。

実際にこういう文章として、
正しい人の道としての例が載っている聖書はすごいものだと思います。

この良きサマリア人の話が、「塩狩峠」にも出てきます。
そのときに丁度、ある悪い事をした仕事の同僚がいて
同じ職場内では皆から白い目で見られ
それを目の当たりにしたとき、この主人公は聖書の教えを思い出します。
「この聖書の中のサマリア人は見知らぬ人を助けたんだ。
彼は同じ職場の同僚である。なのに、彼を助けないなんておかしい。
彼の立派な隣人になろう。」
そう誓って、上司に謝り、ひとつの教えを真っ当するがごとく
とことん主人公は彼に尽くします。
しかしそのうちに隣人の彼は、主人公が何か思惑があってのこととか
様々考えをめぐらして、そのうちに鬱陶しく感じます。

そのときに主人公はあることに気づきます。

『わたくしは彼の隣人になるために、さまざまな損失を承知の上で
その友人に尽くしました。そして、わたくしが彼を心から愛し、
真実な友になるのだから、当然相手も喜ぶと思いました。
しかし彼はわたくしを受け入れてくれませんでした。
わたくしは彼を非常に憎みました。
あのサマリア人のように、山道に倒れている、生きるか死ぬかの病人を一生懸命に
介抱しているのに、なぜどなられるのか、わたくしにはわかりませんでした。
わたくしは彼を救おうとしました。だが彼はわたくしを手荒く払いのけるのです。
彼が払いぬけるたびに、わたくしは彼を憎み、心の中でののしりました。
そしてついに、わたくしの心は彼への憎しみでいっぱいに満たされました。
そしてわたくしはやっと気づいたのです。
わたくしは最初から彼を見下していたということに、気づいたのです。
毎日毎日が不愉快で、わたくしは神に祈りました。
その時にわたくしは神の声を聞いたのです。

お前こそ、山道に倒れている重傷の旅人なのだ。
その証拠に、お前はわたしの助けを求めて叫びつづけているではないか、と。

わたくしこそ、ほんとうに助けてもらわなければならない罪人だったのです。
そして、あのよきサマリア人は、実に神の独り子、イエス・キリストであったと
気づいたのです。
それなのにわたくしは傲慢にも、神の子の地位に自分をおき、
友人を見下していたのでした。
そしてこの傲慢の罪が、自分自身がイエスを十字架につけたことを知りました。
今こそわたくしは、十字架のあがないを信じます。
わたくしたちのために犠牲となられたイエス・キリストを思う時、わたくしもまた、
この身を神に捧げて、真実の意味で神の僕になりたいと思っております。アーメン。』

僕は自分自身の行動とこの話とを照らし合わせてみました。
僕はバイトでも友達に対しても、できるだけ何かしてあげたいと思っています。
だからどんな相談でもマジメに乗りますし、
誰かが笑ってくれるのなら自分がそれに尽くすことは無駄だとは思いません。

今のバイト場にある、服をかける小さい物干しみたいなものがあって
それが毎回のように倒れていて、
僕はバラバラになった服も物干しも全部直します。今日も、
「なんで倒れてんの? ストレス溜まる。いっそのことなければいいのに。」と
他の人がいっていて
一番初めに倒れているのを見たとき、なんだこれと思いました。
でもやっぱり誰かが直さなきゃいけないですし
細かいところから自分がきちんとすれば
快適に皆が使えるだろうと思って直すようにしています。

でもそこには、この主人公と同じ傲慢さがありました。
やってあげてるんだから。 とか 他の人はやってないが俺はやっているぞ。
という傲慢さが少なくともどこかにありました。
自分は他人より優しくできる、とか
他人よりもマジメにやっている、と思っている時点で
人を見下しているんだなと改めて思いました。

この「塩狩峠」には他にも、
『自分のことを偉いと思っている時点で自分は全く偉くない。思い上がるな。』
というのも出てきて、ほんとにそのとおりだなと思います。

ここまで読むともしかしたら、
そこまで細かく考えなくてもよくないですか? とか
キリスト信者じゃあるまいし・・。。 とかを思われるかもしれませんが
やっぱり、相手に尽くすことに対してどこかで見返りを求めている自分って
絶対いると思います。0なんてことはないと思います。。
だからこそ今日改めて、自惚れるな と自分に言ってやりたくなりました。

前のブログで、
「人に何かをしてあげること」という話の最後に

『人に何かをしてあげること。

それはもしかしたら、自分が目に見えぬ多くのものに
守られ愛され支えられていることを素直に感謝する瞬間なのかもしれない。』

とありましたがほんとにそうなのかなぁと思いました。
実体験がないとなかなか心から感じられないですが
少し納得できた気がします。。

「塩狩峠」、最後まで読みきっていないので
早めに最後まで読もうと思います。

Good Die Yound.. という唄がアメリカのラップシンガーEMINEMの唄であるんですが
まだ結末がどうなるかは知らないものの、
もし主人公が死んだら、とおもうと
Good Die Young.. を思い出しました。

この本、ほんとにオススメです。
絶対、大事な人に読ませたい本です。
10日ぶりでございます。
更新しなくてスイマセン。
バイトがあったり、色々あったり、で
しようと思えばできたのですが、書かずに10日も経ってしまいました。
コメントに今さっき気づき、返答が遅くなってしまって申し訳ありません。
初コメントもらって嬉しいのもあり、日記更新してないのがダメだと思う面もありで
また日記を書く決意がすぐ固まりました。

最近といえば、バイトで注意されることもあり
バイトの先輩と長電話することもあり
今日なんて、朝11時から夕方6時までのシフトでしたが
店があんまりにも忙しくて、そのままクローズの
22時までやってクタクタです笑
10時間労働は初めてなので、達成感は勿論あって
明日も朝11時なのでしんどいですが楽しいです笑

今日一番のミスはおばさんのお客さんで
オーダーは取ったのですが、ハンディで厨房に送るのを忘れていて
そのまま30分・・・。。。 
そしてそのお客さんに
「このお店は30分もお客を待たせる店なんですね。」
と言われそのまま店を出ていかれました。
今までで一番ショックでした。
いくら今日が平日で今までで一番の売り上げで
平日だから3~5人でホールと中をまわして
めちゃめちゃキツくて忙しかったのもありましたが
やっぱり凹みました。
店長は「今日は仕方ないよ!○○クン気持ち入れ替えて頑張ろう!!」と
いってくれましたが結構今回のは響きました。
でもやっぱりお客さんの前で落ち込むと余計迷惑ですし
笑顔で接客、最後までして今日を終えました。
帰りには新しいバイトの人と友達になれたので
それはよかったです。

それから遠藤周作の「沈黙」読み終えました。
面白かったです。こういうタイプの小説を読んだことがなかったので
インターネットでの解説では、宗教とはなにか、なぜ神は沈黙を続けるのか、など
読んでみたくなるような説明で買ったこの本でしたが
最後まで読んでみて面白かったです。
でもどちらかというと「一瞬の光」のほうが好きかな。
「沈黙」は、時代背景が鎖国時代の日本で
心の模様がすごく繊細に描かれていて、泣けはしませんでしたが
非常に印象深い作品だと感じました。
面白かったです。

映画見に行きたいなぁ。
クリスマスも近いし、何かあるといいなぁ笑
もっと男として磨きたい。外見じゃなくて内面を。
内面の自信をつけたいです。
普段の表情とか行動とかって
内面から、のものが出るとおもいます。
だからよっぽど演技しない限り
笑顔とか顔とか行動に出ますよね。
まじめが一番!笑
内面を好きになってほしいなぁ・・w
努力ですよね。
自分が頑張るより他にすることはないとおもうし
何事も前向きに頑張ろうと思います。

ところで最近よく聞いているのは
倖田來未の「Someday」です。

~~~~~~~~~~~~~~
また出会ったら一緒に笑いあいたい
そんな日が来るのを待っているからね
宝物だから。

髪型を変えても気づいてくれなかったけど
あなたと出会えて本当に嬉しく思う
嫉妬しても 怒らないで 抱きしめてくれた
そんな優しかった あなたでした
~~~~~~~~~~~~~~

「あなたと出会えて本当に嬉しく思う」

この歌詞が大好きです。
電車降りた帰り道に聞きながら
今日もお疲れと自分にいいながら
空を見上げつつ聞いてます笑

さぁ明日も頑張ろう。
おやすみなさい。

決戦は金曜日

作詞:吉田美和 唄:Dreams come true

↓you tubeへのリンク↓
http://www.youtube.com/watch?v=FskKiqx7eDE



少し気が多い私なりに 泣いたり笑ったり
"わたしらしく"あるために くり返した

あなたのこと どんどん好きになってくる
これだけは 言わずにいられない

あなたといる時の 自分が一番好き
探してた答えは 易しい 照れくさい その手はあたたかい

気が多い私なりに まわって来た道
ひとり悔やむ週末に もうのみこまれない

少し気が多い私なりに まわって来た道
心はやる この不思議な夜の力を借りて

- - - - - - - - - - -

今日もバイトでした。
いつもどおりで、慣れたのもあって
テキパキとこなしていけました。
でもやはりミスはありました。

ひとつ注文を取り違えてしまって、
アイスコーヒーを注文されたのに、アイスティーを出してしまって
そのお客さんは外見は20代ぐらいで優しそうな雰囲気のある女性の方で
「アイスティーでいいです。すいません。」といってくれて
すいませんともっと言わなきゃいけないのはこっちなのに
なんだか申し訳ない気持ちになってしまってやりきれなかったです。

そしてそのお客さんがレジでお会計を済ませるときに
「お会計はいくらです。」といってから、その方が財布を探してるらしく少々間があって
「すいません笑」と言いながらこちらに微笑んでくれて、こちらも自然と笑顔になって
そして何を思ったのか、思い切って
「注文取り間違えてしまって申し訳ございません。」と言いました。
するとそのお客さんは笑顔で
「いえいえ。美味しかったです^^」といってくれて
もの凄い嬉しかったです。
心のもやもやが消えるってこういうことを言うんだなと思いました。

そしてバイト場は男も自分含めいるみたいですが
ほとんどが女の人で行く度に新しい人と会ったりして、
挨拶も軽く交わす程度なんですが
今日新しく会った人は、自分の好みに合ってる第一印象でした。
その人は笑うと、えくぼができて笑顔がすごく素敵で
笑うだけでこっちまで嬉しくなるような気がしました。
僕のタイプは
①顔は特別可愛くない普通がいい
②できるだけおとなしいような落ち着いた雰囲気がいい
③誠実そうで真面目そうがいい
この3つで、どれにも当てはまっていました。

話を昔に戻して、小学校のときすごく好きな人がいて
中学に入って、中学受験して中学は変わったけれど
毎年夏にあるお祭りでその人を見つけるのが楽しみで
今思うと青春ですが、笑
その人はみんなにも好かれていて、顔もすごく可愛くて
多分今は昔以上に綺麗になっていることでしょうが
その人に告白して見事にフラれ落ち込んでいるときに
友達に、なんでだろうな~と相談していると
未だにそのときのショックは覚えていますが
彼女はお祭りで僕が彼女を見つけようとしてたのを知ってたのかはわかりません。
でもその人は僕のことを周りの女友達に「ストーカー」と言っていたらしいです。
正直そこまで熱心に追いかけてたかどうかは覚えていません。
でもまさか、そんなふうに思われていたっていうのはものすごいショックで
全然そんなつもりはなかったのに頭が狂しくなりそうだったのを覚えています。

それからというもの、女の人は
自分が憧れを抱くような人、みんなにも好かれているし可愛いし、とか
そういうもので付き合うものじゃないんだってことを知りました。
それよりもむしろ、自分が色々相談できるような、何でも話せるような人が
本当に自分に合った人なんだと思いました。

高校の時の友達が言ってたことで結構共感したことですが
その友達の彼女は可愛いらしく、結構誇りに思ってたみたいですが
でもその彼女は500円とか1000円とかのパンツだよって
その友達に平気で言ったらしく、それがすごく意外だったみたいで
大学で離れ離れになったときに別れるかどうかで相談乗ってたんですが
その友達が言うには、「普通そんなこといわなくない?」
「安い物でも平気で言えるようなコと付き合ったの初めてかもしれない。」
みたいなことをいっていて、すごい共感しました。
ブランド物とか高価なものでかためてキメすぎてる人よりも
案外地味かもしれないけど、そういうことまで言えるような人のが
僕も魅かれるなぁと思いました。

付き合い始めて、初めのトキメキが冷めてお互いもある程度わかったとき
またひとつ山を迎えると思いますが
なんとな~く、もしその今日バイトで会った人と一緒になっても
ずっと続くようなイメージが湧きました。
まぁでもまだ全然話していないし、第一印象だけですが笑

でも第一印象には自信があります。
第一印象で判断するのはよくないっていいますが
それだけでだいたいその人はどういう人かわかると僕は思っています。
初めの印象と、普段にしても仕事にしてもその真面目さが全然違うって人は
あんまりいないですよね。
経験かわかりませんが、この考えには自信があります笑

だから今日は久しぶりに映画か何かにでも誘ってみようかなと思いました。
上にある、ドリカムの「決戦は金曜日」の歌詞にもあるとおり

「少し気が多い私なりに 泣いたり笑ったり
"わたしらしく"あるために くり返した」

自分を客観的に見てるこの歌詞が今の自分にぴったりです。
今度その人に会ったら
今度一緒に映画行きませんか?と、紙きれに自分の連絡先を書いて渡そうかな。
その人の名前もまだ知らないからバイトがいつ入ってるかもわからないんだ。笑
まあこんな今を楽しみます。
成せば成る。成さねば成らぬ、何事も。
お後がよろしいことで。
ひだまりの詩

作詞:水野幸代 唄:Le Couple

↓you tubeへのリンク↓
http://www.youtube.com/watch?v=RRldUPov77g

それぞれ別々の人 好きになっても
あなた残してくれた すべて忘れないで
誰かを愛せるように

広い空の下 二度と逢えなくても生きてゆくの
こんな私のこと 心から
あなた愛してくれた 全て包んでくれた
まるで ひだまりでした

あなた愛してくれた 全て包んでくれた
それは ひだまりでした


- - - - - - - - - -

この曲は、両親が離婚して母のほうへ行って
それから数年後に父親と会うことになって
そのときに車の中でかかっていた曲で、すごく好きになって
わざわざCDを買いにいったくらいの、僕にとって思い出の曲です。

話は変わりますが、白石一文さんの「一瞬の光」、読み終えました。
感動する目的で買ったこの本ですが、結局涙はすることなく
でもすごく読み応えがあって面白くて印象深い本でした。

映画でも本でもそうですが、最終的に
ハッピーエンドで終わるのか、それともバッドエンドで終わるのか
そのどちらかはっきりするのが僕は好きです。
でもこの本は違いました。
最後は読者にゆだねる形で終わりました。

もし自分筆者で本を書くとして、最後を読者の想像に任せる形で終わらせるとしたら
それは読者に対する嫌がらせとして、だと思います。
でももしかしたらこういう形で終わらせるのが
こういう小説のひとつのしきたりなのかもしれません。
だから作者も本当は最後まで書きたいけれど、
ここで終わらせるのが一番良いと判断してこうしたのかな、とも思いました。

そう考えると、これがこの作品のすべてなんだと受け入れられました。
他の方の感想を読むと、最後の終わり方がよくないというようなのもありました。
しかし作品の終わり方を否定するのはお門違いだと思います。

この終わり方こそがこの作品であり
終わり方を変えてしまったらこの作品ではなくなってしまいます。
まぁあんまり深く考えることじゃないかもしれないですが笑

それにしても本でどんどん引き込まれたのは久しぶりです。
それは主人公をはじめ登場人物とその背景は特別な環境で
その世界を体験できるような気がしたのもあり、そして
他人を好きになって、相手に尽くし尽くされる、
こんな愛の形もあるのかと感じ
愛ってなんだろう、と考える機会にもなりました。
すごく印象に残った、本書の文章を抜粋しようとおもいます。


「人を大切にすることも大事だけど、大切にされることだってとても大事なんだからね。

 大切にされるってことは、自分を大切にするってことなんだからね。」

大切にされることが、自分を大切にすること、難しいです。
こういうことを経験して、はじめて実感するものなのかもしれません。

書くことがもう少しあったのですが
薬が効いてきたのか、ひどく眠気がして頭が回らないので
今夜はそろそろ寝ます。おやすみなさい。