RakutenTVで毎週金曜日18:00~より2話ずつ配信、全16話
※第1話は無料配信中
~HPより~
オメガバースの世界観
アルファ(A):容姿・知力・体力すべてで他を圧倒する最上位属性。絶対的な支配者的存在
ベータ(B):特殊な能力を持たない一般人で、人口の大半を占める
オメガ(O):非常に希少で、美しい容姿を持つことが多く、男女ともに妊娠可能な属性
登場人物
花詠(ホワ・ヨン)→花-蘭-の香りのオメガ(O)、大手医薬品メーカー「HSグループ」社長・沈文琅の秘書
盛少游(ション・シャオヨウ)→S級アルファ(A)、大手医薬品メーカー「盛放生物」の若き御曹司
高途(ガオ・トゥー)→ベータ(B)を装うセージの香りのオメガ(O)、大手医薬品メーカー「HSグループ」社長・沈文琅の秘書
沈文琅(シェン・ウェンラン)→アイリスの香りのS級アルファ(A)、大手医薬品メーカー「HSグループ」の社長
ネタバレありありなのでご注意を
恥を忍んでX社の常秘書に電話をかける盛少游(ション・シャオヨウ)
父親がフェロモン腺癌である事と、そのため、病気の父を持つ息子として
薬を譲り受けられないかという事をお願いする
常秘書は、協力したいのは山々だけれども
自分の権限を越えている事と、特効薬が社長直轄である事を伝える
それでも、社長と相談してくれるという常秘書
いや、社長、オタクの隣にずっといるんですが(汗)
X社の社長、もとい、元HS社の秘書(今でも秘書なの?)、花詠(ホワ・ヨン)と穏やかに朝食を取る朝
盛少游は、天敵であるHS社の社長、沈文琅(シェン・ウェンラン)から電話を受ける
X社から、特効薬に関する全権を委託したと言う沈社長は
花詠を1晩寄越せば、特効薬を分けてやると言い出す
怒った盛少游は電話を切る
ヒート期なのか、体調が悪そうな花詠
心配する盛少游は、後ろ髪を引かれながら出社する
会社にて、仲間の与山(ユー・シャン)から情報を得る盛少游
Xホテルにて、X社の社長がどうやらパーティーを催すらしい
社長に直談判したい盛少游はXホテルへ向かう事に
一方、盛少游の腹違いの弟が悪だくみナウ
盛少游の弱点として、今までで一番長く付き合っているアルファである花詠をさらってくるように依頼をしている
花詠様はラット期(発情期)で、自分を拘束してホテルでおこもり中
常秘書は沈社長からかかって来た電話で
また求偶症(性行為を強制し、過程を忘れる症状、とんでもねぇな、おい)になったらどうしよう?と心配している
外に出さなきゃ大丈夫だから、ちゃんと閉じ込めておけ、という、まぁまぁ冷たい沈社長
常秘書がお仕事で傍を離れた後
花詠を誘拐しようと暴漢2人が部屋に忍び込む
何故か足でも手でもなく、首を拘束している花詠様は鎖を引きちぎり
フェロモンで2人を圧倒し、追い払う
盛少游はパーティーに来るが、X社の社長らしき人は見当たらない
天敵、沈社長と対峙し、また2人してフェロモンを浴びせ合う
困るのは近くにいる、ベータを装っているオメガの秘書、 高途(ガオ・トゥー)
おまけに2人が花詠の事で喧嘩している事を知った上に
お前、 ベータのくせして盛少游のフェロモンに敏感だな、気があるのか?とか言われちゃう
フェロモンアレルギーで喘息が起こる、的に言い訳をしている高秘書だけれども
(アレルギーは私が勝手に言ってます)
実際には、アルファのフェロモンを浴びて、ヒートしてしまう
その場を離れて、ヒートしたフェロモンをばら撒きながら、ホテルの中をよろめきながら歩く高秘書
すれ違ったカップルのアルファ(多分)は、魅力的なフェロモンに助けてあげないとかなぁ、とか言って、隣のオメガに怒られる
どうやら高秘書のフェロモンは魅力的らしいし、適合率90%以上のアルファが現れると、襲われるかもしれないらしい
怖いな、おい
スタッフ休憩室に身を潜める高秘書
高秘書と1秒たりとも離れたくないくせに、その事に気づいていない沈社長は電話をするが、高秘書は出ない
一方の盛少游は花詠からの鬼電に気づき
先ほどすれ違ったオメガに色目使うな!と怒られているカップルの話を聞いてしまう
ヒート中のオメガがトイレ付近をふらふらしていたらしい
花詠か?
花詠に電話を掛けながら、ホテルの中を探していた盛少游は、とある部屋の前に来た時に、真っ暗な部屋の中に引きずり込まれてしまう
S級アルファなのに、あっさりと壁ドンされちゃう盛少游
なんとか一発お見舞いしたけれども、また壁に押し付けられ、耳に相手の唇が触れる
沈社長も高秘書を探して、ホテル中を歩き回っている
廊下には、強いセージの香りが
オメガの香りは嫌いなはずなのに、身体が熱くなる沈社長
暗い部屋の中
ベッドに横たわり、相手のフェロモンのせいで意識が朦朧とする盛少游
抵抗をしたいのに、手には力が入らない
ねぇ、腰を浮かせて?
何故だと問う盛少游に、誰かはわからない彼が告げる
だってこれから、使うでしょう?
誰かに痛みを与えられた夜のこと
高秘書は、スタッフ休憩室でフェロモン抑制剤を見つけるが
謝ってグラスを割ってしまう
部屋に押し入る誰かの気配に逃げ出そうとするのに
真っ暗な部屋の中で沈社長に捕まってしまう
翌朝、自分のベッドで目覚めた盛少游
部屋には陣秘書がおり、昨日、酔った盛少游を迎えに来るよう、連絡を受けたと言う
何が起こったのか、朧げな記憶しか残っていない盛少游が悩む暇もなく
花詠からの置手紙を見せる陣秘書
自分が沈社長の所に行き、お父様に薬を届けるという手紙だった
大きな愛と自己犠牲、花詠の苦しみを想い、こらえきれず涙を零す盛少游
陣秘書は、盛少游が泣くのを初めて見て、心を痛める
強くあらねばならなかった盛少游が、初めて零す涙
だけどその相手、あなたを昨夜、好きに弄んだ相手だよ(涙)
一方、デフォルトで不機嫌な沈社長は、高秘書が3日も無断欠勤した挙句に
ヒートしたオメガの看病で休むと言う連絡が来た事を知り、激怒する
そこへ花詠様から電話が入る
相変わらず弱みに付け込まれ、いいように使われている沈社長だけれども
花詠から、協力すれば、昨日「寝た」オメガの事を教えてやる、と言われる
その頃、高秘書はベッドで1人、昨夜の夢を見ていた
ここ、沈社長側は相手が高秘書だと気づいていないけれども
高秘書側は相手がウェンランだって気づいてるのかなぁ?
暗闇で行われた設定です
汚らわしいオメガ、わざと誘っているのか、と暴言を吐かれ
フェロモンで圧倒されたのに
身体を伝っていく指先
首筋に触れる唇
抗えずに自分から触れた事
絡み合った指先
オメガとして愛されてしまった記憶
電話の呼び出し音で目覚める高秘書は
妹の高清(ガオ・チン)から電話で
手術の同意書に家族の署名が必要だと言われ、慌てて重い身体を引きずって起こす
お見舞いのフルーツを持って病室を訪れた高秘書に
早く病気を治して大学に行き、たくさん稼いでお兄さんに楽をさせてあげたい、的に言われる
沈のヤロー、むかつく、的な(爆笑)
アイツ、オメガ嫌いじゃなかったら、アニキに気があるのかって疑う所だよ、的な
いや、気はあるけど、本人が気づいてないんだよ、アレだから
ついついウェンランの肩を持って、妹ちゃんにぷんぷん丸で怒られるガオ・トゥー
妹ちゃんも美人だけど、ある意味、花詠様より色っぽいの、このオメガ(笑)
えっ、もうどっちのカップルも美しかったんだけれども
やっぱり私はサブカプの夜が抜群に好き
何が美しいって、ずっとお洋服着てて、なんならキスもしてないんですよ
(唇に触れたのは顎)
でも本当に美しいのぉ~
脱がせずに美しく撮るのお手本みたいな素敵なシーンなの
(性的同意が必要ない世界線での出来事ですので、はい)
特にウェンラン役の人、めっちゃ可愛い、ドラマの中では黙っとけって思うけど汗
でもって盛先生はね、えぇそっちでしたね
花詠様がいわゆるトップね
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!そっち!って思うよね
そして何故かガーターベルトつけてらっしゃって
(男性用のガーターベルトなんてあったんかい)
花詠様に、これ、僕のためにつけてくれたの?って問われてます
そこがめっちゃ色っぽいの~
その後、腰、浮かして?そこ使うから、って言う花詠様がめっちゃ美しい
いや盛さん、使いたくないと思うよ?とは思うけど
そして2組とも、絶対に相手が誰か気づくだろう、とは思うんですが
(声とか、香りとかで汗)
さらに、黙れウェンラン、と言われている沈社長は、自分が強引に関係を持っておいて
向こうが誘惑しやがって、とか、自分が被害者みたいな事を言ってます
自分だって言えないよね、ガオトゥー
もう本当にね、もっと良いアルファおばちゃんが探してあげるから、って感じです、はい(滝汗)
だけど!
本当に近年まれにみる美しさのシーンでした~
ぜひ!ぜひ!ぜひ!
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