テレ東水曜 深夜24時30分放送の堀夏喜(FANTASTICS)、池田匡志主演の爽やかなBLドラマ
「雨あがりの僕らについて」のネタバレ有りレビューです
真城洸輔(堀夏喜/FANTASTICS)に駄々をこねられて、一緒に故郷に帰る事になった奏振一郎(池田匡志)
洸輔は実家で、母(霧島れいか様)が旅館で住み込みで働き始めた事を知る
洸輔の帰省を知っても「よろしく伝えておいて」とだけ言って来たらしい母
自立を目指しているらしい
一方、振一郎は実家で居心地の悪い思いをしていた
不機嫌な父から「いつまでも学生気分でいるな、ちゃんとしろ」と理不尽な事を言われてしまう
一方、母と妹とは打ち解けて、和やかな関係
ぷち同窓会まで町を歩く振一郎
小さな頃、女の子みたいによく泣くと同級生の男子にからかわれたり
洸輔が女の子と仲良く一緒に帰っているのを見て傷ついたり
自分のセクシャリティーに悩んで、身を投げ出そうと思い詰めたり
この町には、自分の嫌いな自分がたくさんいる、と思う振一郎
(そもそも女みたい、男みたい、ってバカにする事が間違えてるんだけどね・・・)
沈んだ気持ちのまま、ぷち同窓会に連れて行かれる振一郎
一瞬の静寂に包まれる同級生達
次の瞬間、同級生達は久しぶりの振一郎に喜んで大喜び!
結婚が決まった美貴
俺も結婚して~、と言いながらマヨネーズをかけまくるカレ(もうマヨネーズと添い遂げな)
3年付き合った彼女と、そろそろ将来を考えなければならない・・・と憂い中の彼
3股かけられて落ち込んでいる理子は、振一郎と付き合って!と言い出す
ところが、そこへ洸輔が邪魔に入る
「出た~、真城の奏ガード!」
高校生の時から、女子の間では有名だったらしい
女の子が奏と話そうとすると、無自覚に必ず間に入って邪魔をしていた真城
初めて自覚をしたらしい洸輔はでも、嬉しそうに今日も「奏ガード」を発令する
思わず顔が綻ぶ振一郎
同級生と別れて2人だけの帰り道
奏ガードには自覚がなかった、という洸輔は
それでも、振一郎が誰かと楽しそうにしているのは嫌で、あれはヤキモチだったのかも、と気づく
地元に帰ると嫌な自分ばかり思い出していた振一郎だけれども
皆と会って、楽しい事もたくさんあった事を思い出せたと言う振一郎は洸輔のおかげだと言う
急にキスしたいと言い出した洸輔
2人は物陰に隠れてキスを・・・
したはずなのに、振一郎の父がそこへ・・・
動揺する3人
とっさに、酔ってふざけただけだと誤魔化そうとする洸輔だけれども、父親は納得しない
男らしく堂々と説明しろ!と怒る父に「もう、うんざりだ」と初めて本音を零す振一郎は
洸輔を指さし「この人が好きで一緒にいるんだ」放っておけ、と言い放つ
初めてのきちんとした反抗が、思いがけないカミングアウトだった振一郎
父親に否定された振一郎は、もう父の事も、家族も全部捨てる、と言ってしまう
勝手にしろ、と背を向ける父親
取り残される2人
男の子だって、男の人だって泣いて良いよ
だってそれは、感情が豊かな証拠なんだから
むしろ男の子の方が甘えん坊でへたれじゃね?と思ったり(汗)
我が子のセクシャリティーがどうであれ、ずっと1人で生きていくより
友達でも良いから(恋人だともっと嬉しい)、同性でも誰か傍にいてくれたら嬉しいしかないけどな~
ここ数年で世界はどんどんと変化をし
今は異性で結婚したって、子供を持たない人も多いし、そもそも結婚しない人も多いし
子供が幸せならそれで良いよと思う
でも、色んな事が多数派に入っていたら安心だし
自分が幸せなら、なおさら、自分と同じようにって思うよね、うん
