ボランティアキャンプの日
バス乗り場に集合するPeem(Phuwin)とPhum(Pond)
バスに荷物を積み込むのを手伝ってくれる紳士的なPhum
(いや、Peem身長180センチの立派な成人男性やがな。荷物て、リュック1つやがな)
そこへ現れるKluen(Title)
今日は1人だから緊張する、Peemに一緒にいて良い?と聞くKluen
わかりやすく面白くないお顔をするPhum(とっとと告白しちゃいなさいな)
会長のPun(Poon)は張り切っている
KluenはPeemに隣に座ろう、と誘う
PunはToey(Satang)に、Chain(Marc)の隣に座れ、と囁く
不満顔なPhumとQ(Winny)
学校に到着し、教室で寝る場所を決める参加者達
Peemの隣をさりげなくゲットし、さらに自分の隣にToeyを誘導するPhum
今度はKluenが不満顔(この時のTitle君のお顔めっちゃ好き)
Chain、Peem、Tan(Aou)を呼び止めるPun
俺達にはボランティアの他に重大な任務がある!
Toeyの初恋成就大作戦、未だ静かに進行中
ボランティアキャンプスタート!
無邪気に子供達と遊ぶ平均身長182センチのメンズ達(除くTitleくん、トム子調べ)
いつだって外遊びをする時の男子の精神年齢は、わんこか5歳児
続いては2手に別れるよ
Peem先生によるお絵描き教室
お子ちゃまからクジラの絵を描いて、っておねだりされるPhumだけれども、なかなかの画伯っぷり
建築学部(図面引くから器用だろうね)のKluenが可愛いイラストを描いてくれる
それがきっかけで話始めるKluenとPeem
面白くないお顔のPhumにBeer(Pepper君)が嫉妬か?って聞いちゃうよ、ナイスアシスト!
お子ちゃまを使ってKluenからPeemを引き離す事に成功するPhumだけれども
お子ちゃまがネタをばらしちゃう
「このお兄ちゃんが、あの人からPeem先生を離したらチョコレートくれるって」
ボランティアキャンプでPeemの奪い合い in タイランド静かに勃発中
一方、標準装備が仏頂面のQはお外で柵の塗りなおし中
お子ちゃまウケの良さそうなザ・好青年のPeemはお絵描き教室
仏頂面だけど芸術的なセンスは抜群なQは外でお絵描き
経済学部のPun、人を見る目があるから将来有望だゾ
作戦を託されているChainはToeyの汗を拭いて、お水を取って来てあげるね、って
面白くないQは思わず、Chainの方が良いんだろ、とか言っちゃう
べたべたする2人に別の事をしてくる、って立ち去っちゃうQ
Mattが言う「お前のP’はわかりやすいな、嫉妬してるじゃん」
(お前のP’ってなかなかのキラーワードで好き)
調理場にて、子供みたいに遊んでいるPunと同胞のMick
Fang(Boom)にまとわりついているTan
役立たずのメンズ達に、さすがにほんの少し苛立つ高嶺の花子さんなFang
ご飯タ~イム!
Fangのお料理美味しいね
Mickは彼氏の心つかめるの、料理くらいだもんね、なんてからかっちゃう
Fangは「そんな事しなくても、お前の友達は俺から離れないよ」だって
嬉しくなっちゃうTan
言い合うメンズ達に、Kluenを気遣うChainが「いつもこうなんだ」って言う
Punは、何でキャンプに参加したの?Peemについて来たの?って聞く
それかPeemの事、狙ってるのか?
冗談で言ったのに、まぁそうかな、って返しちゃうKluenにざわつくメンズ達
何かにつけて張り合うPhumとKluenに呆れるPeem
KluenはPhumに、自分はPeemの事が好きだよ、と言う
何で俺に言うんだよ、と聞くPhumに、知りたいかなと思って、と答えるKluen
皆がシャワーだの、別の場所に行っていたりして、偶然5人になったイツメン達
PeemがTanに、何故Fangの事を好きになったかそろそろ教えろ~と言い出す
それはまだ彼らが高校生だった頃
Tanが学校代表でサッカーの試合に出た日の事
いきなり1人でやってきた、相手チームのチアリーダーだったFang
ささいな事で喧嘩売ってんのか?やってやんぞ、オラになったTanとFangは殴り合いに
その後Phumの事も知り、ずっと揉めていた両校
けれどもある日、自分の学校の生徒に多勢に無勢で襲われているPhumとFangを見つけ
救出に入ったTan
汚いやり方は嫌いなのだ
無事に輩どもをやり過ごし、怪我の手当てをする3人
FangはTanの怪我の手当てもしてくれた
その日から、気がつくとFangの事を考えるようになったTan
気がつくと好きになっていた
いつ好きになったか何てわからない
気持ちにグラデーションが掛かるみたいに、いつしか淡い「好き」が色濃くなっていく
それでも、無理だってわかっていたからイツメンにも言えなかった
なのに頭の中はFangでいっぱい
気持ちに素直に当たって砕けろで口説く事にした
そうしたら気持ちが通じ合った
それはまるで、恋の奇跡
だけど本当は今でもFangの彼ぴになれたって信じられないと言うTan
宝くじに当たった気分
そこへFangが入って来る
お前の噂話してたんだよ、と言うQ
Fangは、Tanが自分の事を好きなのは知っていた、と余裕を見せる
さすが高嶺の花子さん
甘ったるい口調でFangにまとわりつくTanの真似をしてChainに絡みつくPun
呆れるけれども、Tanの事を振りほどきはしないFang
眠れなくて1人、校庭のブランコに腰かけたPeemの元へKluenがやって来る
Peemの傍にいたら気分が安らぐと言うKluen
Peemみたいなヤツには会った事がない、とも
まだ知り合って間もないのに、と言うPeemだけれども
Peemは周りを幸せなオーラで満たしている、と言うKluen
呆れながらも、ありがとう、と言うPeem
2人でブランコを漕ぐ
そんな2人をPhumが見ていた
そして顔が強張るPhumをBeerが心配そうに見ている
1人、外の階段に座るPhumの元へBeerが寄り添う
Peemの事が好きなんだろう?と聞くBeer
何年も友達だからわかる、と
何を悩んでいるんだ、と聞くBeerに、主従契約の事を話すPhum
からかっただけのつもりだったのに
いつ好きになったのかもわからない
Peemと一緒にいるPhumの事が好きだと言うBeer
前より生き生きして見えるから
早く言わないと他の奴に取られるぞ、と言うBeer
Kluenが自分にPeemの事を好きだと言って来た事を話すPhum
それでも、自分のやりたいようにやれ、応援するから、と寄り添うBeer
(Beerめっちゃ良いヤツ、そして月明かりの下のPondくん、超絶綺麗)
Beerが先に寝るね、と去って行った階段にPeemが現れる
寝られないのか?と聞くPeemに、自分の気持ちにけりをつけるから今は話しかけないでと言って去っていくPhum
隣り合った布団で、Peemに背中を向けて横になるPhum
PeemはPhumに近づき、俺何か怒らせたか?と聞くけれども、Phumは何も答えない
Phumの髪をそっと梳くように撫でるPeem
何してんだ?と聞くPhumに、寝かしつけてると答えるPeem
ふいに振り向いたPhumがPeemに抱き着く
寝かしつけたいならハグさせて?
呆れるPeemだけれども好きにさせる
PhumがふいにPeemの髪に唇で触れる
良い匂いだったから
頬にも
見つめ合う2人
近づくPhumの唇を指で制止するPeem
お休みのキスをさせて?
指越しにそっと唇を触れたPeemを後ろから抱きしめるPhum
ありがとう
お休み、素敵な夢を
すぐ近くにある体温
それは好きな人と初めて過ごした夜のコト
まだ友達として過ごした夜のコト
レビューは、つけて下さっている日本語訳からさらに、私が勝手に意訳しております
好きな作品のレビューは何割かが二次創作になります(汗)が、お許しくださいませ
だって楽しいんだもん、そうやって書くのが
原作への冒涜のつもりは決してなく、好きだからこそ、だとお許しくださいませ
それにしても主演の2人が美し過ぎる
特に月明かりの下の憂い顔なPond君と
教室で眠る時の目を閉じてるPhuwin君のアイラインな
必見
16話も本当にレビュー出来るんだろうかと思っていたけれども
書くの楽しいから9話まで来ましたよ~ん
皆様もファンディーナ(ストックあるうちは1日2話あげます汗)
