ミンに引き留められたジョーは、かつての自分の部屋へと誘われる
誰もこの部屋には入れてないというミンは、ジョーがいなくなった当初は部屋も荒れていたけれども、帰って来る時の事を思って整えるようになったと言う
それでも壊れたものは元には戻らないと答えるジョー
ミンはジョーが作ってくれたように料理を作り、お揃いのパジャマを着て寝ようと言う
何故新しいジョーを囲ったのかと問うジョー
すれ違った瞬間に、このまま別れてはいけないと思ったと答えるミン
ジョーの姿が変わっても自分の気持ちは変わらないと言う
ジョーがいなくなって自分がした事を思い出して眠れなくなったのに、一緒に眠った時、朝まで眠れたと
少なくとも君は自分の身体で目覚められる、とつれないジョーに、自分への気持ちを思い出させてみせると言うミン
翌朝、朝食を作っているミンをよそに、トンからの電話に勝手に出て、そのまま切ってしまうジョー
ミンはトンからの電話は借金をお願いするためだと言う
トンはリゾート開発に失敗し、何億もの借金を抱えているが、両親は古い考えで娘にはお金は渡さない
最初からそれを知っていたら姉を選ばなかったかも、というミンに、そっけなく接してはいるものの複雑な表情のジョー
会社までミンに送ってもらったジョー
迎えに来るというミンに、母を迎えにいくから不要だと断る
何故自分の母親でもないのに大切に扱うのだと聞かれ、彼女の息子の身体を使っているし、看病もしてもらった
本当の母親と変わらないと答えるジョー
それなら自分も本当の母親だと思う事にする、というミンに好きにしろと言うジョー
病院に行くと、母は来ていないと言う
慌てて自宅に帰ると、母はミンと料理を作って待っていた
ミンの家族のかかりつけの病院に連れて行ったと言う
母はミンの気持ちを察していた
ジョーは恋人ではないと言うが、自分は応援すると言う
何も言えないジョー
夜、ミンから電話が掛かって来た
家の外にいて野犬にほえられていると言う
仕方なく部屋に上げるジョー
また会えなくなるのが怖いと言うミンに、抗えないジョー
ミンにも、多分自分の気持ちにも
深く想い合う夜
翌朝、目覚めたジョーは11時近い事に慌てる
母に見つかったらなんて言われるか!
ミンを隠そうとするジョーだけれども、起こしに来た母はお見通しで2人分の朝食を準備したから降りてきなさいと言う
ジョーに構わず、ミンに色々と問いただす母は、付き合っていくならミンのご家族にも知らせるべき、と話す
ミンはその通りだと言うが浮かない顔をしている
トンは借金取りに追われていた
メイにも上の空でつれない態度を取ってしまう
ミンは、有名な制作会社にジョーを連れて行く
ミンがスポンサーで映画を作るが、その主役をトンではなくジョーにしたいと言う
戸惑うジョー
夜、トンに誘われたミンとジョーは、ジョーがスタントを務めた映画の上映に来ている
何故芸能界に入ったんだと聞くジョーに、ミンはなるべくメディアに出てジョーが見つけやすいようにしたかった、と答える
愛おしそうにミンに触れるジョー
映画は素晴らしい出来だったけれども、エンドロールの最後までジョーの名前はなかった
またトンに裏切られたのだ
怒りまくるミンはトンに電話をかけ、ジョーに謝ったら借金の話を聞いてやると言い出す
そんなミンを嬉しく思うジョー
翌日、トンのオフィスに出かけたミンとジョー
当然、謝罪を受けるものだと思っていたのに、トンはミンの母親を連れて来ていた
別れなさい、と言われる2人
ジョーは部屋を出るが、ミンは追いすがる
こうなって当然だと諦め顔のジョー
自宅に帰り、母を見て泣いてしまうジョー
ジョーを優しく抱きしめる母
一方ミンの自宅では、ミンが父親に付き合っている「男性」がいるとカミングアウトし・・・
恋するミンが切ない
以前は追いかけられてたのに、今は必死で追いかけていていじらしい
前はつれなかったけれども、UPくんが上手だからか嫌いになれない(涙)
ソルにゃんは若いからさ、他で見つけて、ね?
ジョーはミンにあげてください(ものじゃありません)
でも、ジョーのお部屋にお泊りして、ヤバい!オカンに見つかるってミンを隠そうとするの可愛かった(笑)
ジョーも、目が許してるんだよね
そしてミンはずっとうっとり見てるP’ジョーの事
やっぱり2人とも上手だと思う
憎々しい松也も(笑)
久しぶりにメイちゃん見れた~!
でもさ、マイクが一番年下じゃね?と思うのは私だけだろうか?
ミン様美しいけど、もう絶対にジョーのがN’だよね?(滝汗)
メイちゃんも綺麗だけど、年は割と食ってると思う(女性にそんな事言っちゃメ!)
さぁさぁオトンはラスボスなのか?
それとも更なる敵がいるのか?
乞うご期待!(何を?)
