ミンに背中にすがりつかれて泣かれた瞬間、バレたかと思ったジョーだけれども

 

あの日以来、ミンは自分を避けている

 

そしてトンは嫌味みたいに、負担の大きなスタントを何度もジョーに課した

 

 

ようやく撮影が終わり、自宅に帰るジョー

 

母親に挨拶がしたいとついて来たミンは、礼儀正しく挨拶をし、お見舞いを差し出す

 

ミンが俳優である事に気づいた母は嬉しそう

 

子供の頃の話を聞きたがるミンに、ジョーは小さな頃は頑固で言う事を聞かなかった、と零す

 

理由はわからないけれども、事故から目覚めると別人のような良い子になっていた、と

 

母を透析にと急かすジョー

 

2人きりになったミンは、ジョーが前に居たジョーに似すぎていると言う

 

まさか僕がそのジョーだとでも?

 

ジョーの家を後にしたミンは、探偵に会うのをキャンセルしてどこかへと出かける

 

 

その頃、ウットとソルは探偵が集めた監視カメラの映像を確認していた

 

ソルは見覚えのある後姿を見つけるが、彼は泥棒ではないと誤魔化す

 

 

ミンは占い師の所へ赴くが、謎めいた言動と瞑想して自分で答えを見ろと言われ、苛立ってそこを後にする

 

 

ジョーと母親が透析のために病院を訪れると、ウットが見舞を持って来てくれた

 

母が透析を受けている間に話すウットとジョー

 

ウットはジョーに関するうわさがたくさんあると言う

 

ミンと随分親しいが何があったと問いただすウット

 

ミンに飼われていると話すジョー

 

ウットはそれだけではなく、以前のジョーの家の周りの監視カメラを調べたが、何も映ってなかったと言う

 

安心したような顔を見せてしまうジョー

 

それだけではない、とウットは続ける

 

以前のジョーしか知らない事を、今のジョーは知っている、と

 

お前は誰だと思わず迫るウットだけれども、ミンからの電話が入る

 

謝ってジョーを開放するウット

 

 

ウットはソルの元へ現れる

 

防犯カメラの映像で犯人がわかったんだろう、と問いただすウット

 

ソルの嘘を見抜き、新人のジョーを見たんだろう?と言うウットに頷くソル

 

 

ジョーを呼び出したミンは、料理を作れと言う

 

初めてジョーの部屋を訪れた時に作ってくれたインスタント麺と同じ材料を揃えていた

 

何も気づかず、自分のレシピで作ってしまうジョー

 

ミンは一口食べた後、知っている味だと言う

 

誰が作っても同じだと言うジョーに、この味は違うと断言するミン

 

ミンはジョーに君は誰だと問う

 

本当の事を教えてくれ、と

 

ジョーは鏡に映る自分の今の姿を見ながらミンに問う

 

僕がジョーさんだと言ったら信じますか?ありえないでしょう?

 

彼は死んだんだ、と言うと、怒ったミンはジョーを追い出してしまう

 

 

再び占い師の元へと現れたミンは、言われるがままに瞑想を始める

 

 

一方ジョーは本当の両親の墓参りに来ていた

 

1人真実を呟くジョーを呼ぶ人物がいた

 

振り返ると、ウットとソルが立っていた

 

ジョー、お前なんだな?

 

いきなりジョーに殴りかかるウット

 

あれほど止めたのに何故危険なスタントに行ったんだ、と

 

けれどもソルに止められたウットは一転、どれだけ恋しかったかとジョーを抱きしめる

 

 

ソルとウットと共に食事をしながらこれまでの事を話すジョー

 

今は生きる理由になる人がいると優しい目で話す

 

実の母親じゃないのに、と言うソルだけれども、親がいないから感謝しかないと言うジョーに頷く

 

言葉で説明する以外に証拠なんてないのに信じてくれたウットとソルに絆を感じ、嬉しそうに笑うジョー

 

夜が更けていく

 

 

ジョーを送ってくれたソルは、お母さんに挨拶をしてくれる

 

オカン、若いイケメンに大興奮で記念に写真を撮ってもらってウッキウキ

 

楽しそうな母親に嬉しそうなジョー

 

 

ソルはジョーの借金を返し、ミンから解放してあげると言い出す

 

それでもジョーは自分が選んだ道だから、自分で解決すると言う

 

まだあいつの事が好きなの?と聞かれ、ミンへの想いは、自分の身体と一緒に死んだと答えるジョー

 

 

瞑想するミンの中で点と点が線としてつながる

 

目覚めたミンは師に疑問ばかりだと言うが、師は受け入れられないのか?と逆に問う

 

心の中に問うのだ

 

 

透析中の母と話すジョー

 

母はこの前来たソルは、ジョーの事が好きなんじゃないかと聞く

 

自分が死んだ後に残されるジョーが1人にならないように、大切な人の顔を見ておきたい、と

 

はぐらかすジョーは、母に過去に戻れるとしても死んだ父と結ばれたいかと聞く

 

何度戻っても父さんを選ぶと言う母

 

その時、ミンからジョーに呼び出しのメッセージが入る

 

 

ミンのコンドミニアムに向かったジョーを出迎えたのは

 

ミンの兄だというマイクだった

 

ジョーは自分はミンにとってただのおもちゃだと言うが、マイクはただのおもちゃに500万バーツと家は高すぎないか?と言う

 

あなたたちにとっては小銭でしょう?と返すジョー

 

1年後にはミンの前から消える、と

 

本当に消えるのか?と聞くマイクに、あなたたちならスタントマン1人消すの何て簡単でしょう?

 

他の金目当ての奴らとは違うな、と呟くマイクの前に、ミンが現れる

 

ジョーを連れて部屋を出るミン

 

 

ミンは、駐車場に止めてあった、かつてのジョーの車を運転させ、かつてのジョーの部屋へと誘う

 

再び深い関係を持つ2人

 

ミンは、この部屋の鍵のありかを知っている人は3人だけだと言う

 

ミンとソルと、そしてP’ジョー

 

それに人からは見えない場所にあるホクロのような、深い関係を持った事がある人しか知らないジョーの癖を指摘する

 

新しい身体でかえって来たのか?と問うミン

 

そこへ、P’ジョーの遺体が見つかったかもしれないという連絡が入る

 

 

オカン、ソルにゃん来てウッキウキなの可愛かったね(笑)

 

ジョーそっちのけ、私だって自分の息子がLEGO君連れてきたらそうなる(連れて来ないけど)

 

そして喧嘩をやめて~、2人をとめて~、状態でソルにゃんとミンに奪い合われるジョー、モッテモテ、羨ましいぞ1人くれ(くれたとしても相手に拒絶される)

 

 

でもってマイクよ

 

えぇ~?ミンってメイお姉ちゃんとの2人姉弟じゃなかったの?

 

マイクって占い師のパシリ弟子かと思ってたら、本当にミンのお兄ちゃんなの?

 

あれか?腹違いの~的な?

 

知らんけど

 

でもってお兄ちゃんはジム秘書の事が好きなんか?

 

メイお姉ちゃん身体が弱いし、そもそも松也の遺伝子残したくないし

 

どっちかは女性とお付き合いしないと家途絶えるぞ?

 

まぁ良いか

 

外部から優秀な人招く方が繁栄するだろうしね

 

 

というわけで、これを書いている段階では10話まで見て8話までレビューが終わっているわけですが

 

あと2話先に見るか、レビュー追い付いてから見るかで悩んでおります(どうでも良い悩みだな、おい)