キャッシュカードを探しにかつての自室に入ったジョー

 

そこへ現れたのはソルだった

 

何とかソルからは逃れたが、結局カードは手に入らないままのジョーが自宅へ帰ると、母が苦しそうにしていた

 

慌てて病院へ連れて行くジョー

 

 

会社ではソルとミンが揉めていた

 

ジョーの部屋に泥棒が押し入ったと主張するソルと、そもそもソルが部屋に勝手に入った事に憤るミン

 

ウットは警察に届ければマスコミにバレ、ソルとミンが騒動に巻き込まれるから探偵に任せると言う

 

それを聞いてしまっていたジョー

 

 

母の入院費に治療費

 

頭を悩ませたジョーは一度は断ったトンのスタントを務める事にする

 

撮影現場にはミンもやってきて、トンの奢りでスタッフと飲み会に出かける

 

部屋を見張らせないために、ミンにお酒を飲ませるジョー

 

酔っぱらったミンを秘書と一緒にコンドミニアムの部屋に送っていく

 

ミンはジョーを以前のジョーと勘違いし、愛おしそうに触れ、会いたかったと言いながら眠ってしまう

 

複雑な表情のジョーだが、鏡に映る今の姿を見て、どのみちミンが会いたいのは自分じゃない、と心の中で呟く

 

 

再びかつての自室に忍び込んだジョーは、触れたものを拭き、証拠を隠滅していく

 

 

翌日、ジョーの部屋を訪れたミンは、荒された部屋に驚く

 

指紋は消え、なのに部屋が荒らされていたと

 

まるで探偵が調べるのを知っていたみたいに

 

そしてもう1つ、部屋はこじ開けた形跡がないという

 

まるで鍵を持っていたみたいに・・・

 

 

その頃ジョーは病院で、母の病気は一生透析が必要だと主治医から聞かされていた

 

 

ソルはウットに新しいジョーをMVに使ってやってくれないかと頼まれていた

 

複雑な表情のソル

 

P’ジョーの代わりなんていないから

 

そこへジョーがやってくる

 

ソルはオーディションに参加しても無理だと思うと最初は言うけれども、P’ジョーを思わせる仕草に許可を出す

 

 

ソルが部屋を出た後、ウットに母親の病状とトンのスタントを引き受けた事を話すジョー

 

ウットはお金を貸すと言うが、固辞するジョー

 

トンには気をつけろと警告するウット

 

 

病室で母と話すジョー

 

母親は自分はもう年寄りだから、無理してお金の掛る治療をしなくて良いと言う

 

病院を出て途方に暮れるジョーの前に、ソルの乗った車が止まる

 

ソルは母親の事を聞き、何故言わなかったのかと問うが、言えば優しいソルが気を使って自分を使うからだと答えるジョー

 

P’ジョーの事を思い出すソル

 

ソルからの援助は固辞するジョーだけれども、MV撮影に使ってくれる事は喜んで受け入れるジョー

 

 

ソルの車が去った後、ミンが車で現れる

 

母と暮らすジョーの家で、酔って帰った夜、自分は何かしたか?と聞くミン

 

自分も酔っていたので覚えていないとはぐらかすジョー

 

ミンは自分と居れば有名にしてやると言う

 

「彼の代役にしたい」と

 

かつてトンの代役にされたジョー

 

次は誰の代役なのか

 

一度は憤って帰れと言うジョーだが、借金や治療費の事が頭をよぎる

 

ミンを追いかけ、一軒家と500万バーツが欲しいと言うジョー

 

その代わり、自分の1年間をささげる、と

 

 

オカン、あんまり責めないであげてねVol.2(今後Vol.3へと続きます)

 

オカンだって身体壊すくらい必死だったんだから

 

 

それにしてもジョーが健気過ぎて

 

ジョーの夢は家族に迎えられる事だったんだから、ミンじゃなくて今はオカンがその夢叶えてくれちゃってるんだよね

 

だからってミンさんに身売りしなくてもとは思うんだけれども、ソル君やウットさんには借りられないのにミンには売れるって、やっぱりどっか好きなんだろうか?

 

ソルとウットには迷惑をかけたくない、ミンとはトレードだから?

 

かつて弄ばれた慰謝料代わり?

 

でも、ソルもウットも最初気づかなかったのに、ミンだけ一瞬で気づいたんだよね、今のジョーの中にいるかつてのジョーを

 

 

えっ?これバッドエンドもありうる?(涙)

 

ジョーいなくなって、今のジョーの魂が戻ってきちゃうってパターンもあり?

 

そうなったら私泣くわよ?

 

号泣してやるんだから、BBAの号泣きついわよ

 

そして妄想してやる

 

再び誰かの身体に入ったジョーとミンの第二章

 

 

まぁソルにゃんは若いから誰か別の良い人探してもらって

 

ミンとジョーは幸せになれますように(願)