BS松竹で放送されていた韓国BL「俺は恋愛なんか求めてない」のネタバレ有りレビューです

 

 

陶芸教室で、ウォニョンはジュホン(ユン作家)にこんな基本的な事も出来ないのか、と怒られる

 

気を使って昼ご飯にしよう!と出ていく陶芸教室の生徒達

 

2人きりになった教室で、いじけたウォニョンにジュホンは本当に可愛いなと囁く

 

2人の距離が近づいていく・・・時、携帯を忘れたと生徒のおばちゃん達が戻ってくる

 

物陰に隠れた2人

 

おばちゃんは、ウォニョン君に姪を紹介するつもりだと騒がしい

 

機嫌が悪くなるジュホンだけれども、ウォニョンをからかっているだけだった

 

翻弄されっぱなしだけれども、まんざらでもないウォニョン

 

 

またある日は、屋上でカフェの洗濯物を干していたウォニョンの元にジュホンが現れる

 

洗濯物の水分を飛ばし合う2人

 

次の休みにソウルに行くというウォニョンに、嫌だと言ったら駄目だよね、と零すジュホン

 

嫉妬でしょ?と顔を覗き込むウォニョン

 

抱きしめ合う2人

 

自分の所に来てくれてありがとう、と言い合う2人

 

ジュホンは束縛はしないけれども、嘘はつかないで、と言う

 

動揺するウォニョン

 

 

 

ソウルで友達と会うウォニョン

 

やけ気味にお酒をあおっている

 

そこに結婚が決まったと言う、綺麗な女性であるヨニが現れた

 

昔、ウォニョンの事が好きだったと言うヨニは、恋人に嘘をついていると落ち込むウォニョンに、あなたの正直な所が好きだったと言うヨニ

 

 

店を出ると、ジュホンが車で迎えに来ていた

 

大切な話があるので、どこかに入りましょうと言うウォニョンを、高そうなレストランにエスコートするジュホン

 

けれどもそこにイノが現れた

 

ジュホンの事をテジュンと呼び、絡むイノ

 

表情が硬くなったジュホンは、イノをあしらうが、場所を変えようとウォニョンに告げる

 

 

ソウルにあるジュホンの部屋(ホテル?)でお酒を飲む2人

 

ジュホンは、イノと大学院生の時から5年間付き合っていた事

 

本当の名前はテジュンという事

 

ユン画伯が自分の父親である事をウォニョンに話す

 

一方のウォニョンはお酒をあおり、出会いの意味を話そうとするけれども、酔っぱらってしまう

 

好きになるなんて思っていなかった

 

 

 

翌朝、会社に出向くウォニョン

 

室長にこれ以上ユン作家(テジュン)の事を騙せないので任務を降りたいと話す

 

会社に復帰できなくなると言われるけれども、退職するつもりだと答える

 

ユン作家(テジュン)には、自分から話をするまで伝えないでくれ、と頼むウォニョン

 

 

 

ソウルから帰り、先輩の工房で徹夜するテジュンを差し入れを持ち、サプライズで見舞うウォニョン

 

家庭教師があるから、とすぐ工房を後にするウォニョンはスマホを忘れてしまっていた

 

鳴り続けるスマホに見知った名前がある事に気づくテジュン

 

「ユン作家とは話がついたのか?」と話しながら工房を訪ねて来た室長と視線が合う

 

 

室長から事の次第を聞くテジュン(ユン作家)

 

居場所をウォニョンから聞いた事

 

ウォニョンは汚職事件に巻き込まれて休職中ではあるけれども、室長の会社(太平)の社員である事

 

失踪したユン作家を会長が探していた事

 

ウォニョンに旅先から電話で、ユン作家と専属契約を結べれば会社に復帰できるかと聞かれていた事

 

 

 

テジュンは冷静を装ってウォニョンの部屋を訪ねる

 

求職活動をしているウォニョンを見て、「太平」はどうか?大手だろう?とかまをかけるテジュン

 

けれどもウォニョンは自分の力で頑張る、と本当の事を話せない

 

スマホを手渡し、1度は部屋を出るテジュンだけれども

 

再びドアを開き、乱暴にウォニョンに問いかける

 

室長が工房を訪ね、ウォニョンの事を全て聞いた、と

 

正直に話したら許すつもりだったけれども、話してくれなかった、と

 

別れを告げられるのが怖くて言えなかった、というウォニョンだけれども

 

テジュンは信じる事が出来ず、「終わりにしよう」と別れを告げる

 

 

部屋で1人膝を抱えて傷ついたまま落ち込むウォニョン

 

翌朝、月壺を覗いたものの、テジュンの姿はなく、しばらく休むと連絡があったとドンヒから聞いたウォニョンは、テジュンを探して家にも行く

 

家の外には、誕生日プレゼントに作ったというルームライトが置かれていた

 

 

月壺に現れたテジュンの元へ駆けつけるウォニョン

 

最初は確かに復帰目的で近づいたけれども、途中からそうではなくなった、と

 

好きになった気持ちまで疑わないで欲しいというウォニョンに、にべもないテジュン

 

ウォニョンの元に会社から電話が掛かってくる

 

テジュンが太平(会社)と専属契約を結び、ウォニョンを復職させようと言って来た、と

 

会社に戻れと言うテジュン

 

それが最後の優しさで罰だ、と

 

ウォニョンに罪悪感を抱いて欲しいと言うテジュンに、涙ぐむウォニョン

 

 

 

 

サブカプのエピソードがFODで配信されるみたいで、これはもうFOD再契約しかないな、と鼻息が荒くなっております(なるな)

 

ボイネクと同じで、だからオカン早く正直に言いなさいって言ったじゃない状態ですが

 

今日はちょっと公私共に色々とありまして

 

感想はここで打ち切らせていただきます