BS松竹で放送されていた韓国BL「俺は恋愛なんか求めてない」のレビューです
ジュホンに車で市場まで送ってもらったウォニョンは、陶芸の練習のために粘土を買いに行った店先で、女性から殴られているコ・ホテと出くわす
慌ててカフェにホテを連れ帰るウォニョンだが、店主のドンヒは慣れた様子
ホテの傷を手当しようとするが、ホテはドンヒを拒絶する
ドンヒと食事をしている所にジュホンと先輩が現れた
調子よくお酒を飲んでいたが、妻から電話があり慌てて帰る先輩
酒癖の悪いドンヒに連れられて二次会へと出かけたウォニョン
翌朝、ジュホンの家で目覚めるウォニョン
早朝から工房で作業をしていたと言うジュホンが朝食を買って来てくれる
起きて来たドンヒは、らしくないジュホンを見て違和感を感じている
先輩と窯焼きをするジュホン
ウォニョンのハートがついた可愛らしい器も一緒に窯で焼く
展示会でソウルに行き、ジュホンの父親のユン・ソングク画伯に会い、お前を探していたという先輩
ウォニョンは市場にデリバリーに来ていた
ホテと母親の親子喧嘩で、ホテが高校認定を取れる学校に行っているのにさぼってばかりだと怒られているのを目撃する
ウォニョンに家庭教師を頼む母親
最初は反対したドンヒだが、ホテの母親がカフェの売り上げを保障すると言ったせいで、一転、ウォニョンに家庭教師を勧めてくる
ホテはタトゥーが入っていて怖いと言うウォニョンだが、見た目がいかついだけだと意に介さないドンヒ
一方ウォニョンは電話で室長から、ユン作家(ジュホン)に取り入るように言われていた
そこに現れたジュホンが、窯で焼いたウォニョンの作品を持って現れる
何故そんなに熱心にするんだと聞かれて、始めたからだと答えるウォニョン
いつか窯に連れて行ってもらう約束もして、年末の生徒の作品展に出品する約束もする
ウォニョンは、泊まっていた宿を出なければならず、困っていた
疲れた様子のウォニョンを市場で見かけて心配するジュホン
ウォニョンは慣れない環境に疲れたのか帯状疱疹を発症してしまう
具合が悪いのに退去の日が近づいて家を探しに出たウォニョンは、偶然ジュホンに会い、車に乗せられる
事情を聞いたジュホンは、自分の家に来るようにウォニョンに言う
言われるまま、宿から荷物を持ち、ジュホンの家に移るウォニョン
前に泊まった部屋に通されるウォニョンは、よくしてくれるジュホンをいぶかしがりながらも
根は優しい人なんだと思いながら眠りにつく
目覚めたウォニョンは、背中の水泡に薬を塗ってくれと頼む
戸惑いながらも薬を塗るジュホン
一方、カフェではウォニョンが休みのため、ドンヒが忙しくしていた
カフェを訪れたホテは、手伝おうか?と申し出る
ジュホンの家でウォニョンは、会社からの活動費を確認したと電話を掛ける
家探しを始めるウォニョン
ジュホンの個室は良心がとがめたため出るが、ユン作家の作品を展示している部屋を見つけ
綺麗にしたらもっと親しくなれるかもしれないと、勝手に掃除を始める
作品の埃も払い、磨き上げるウォニョン
けれどもジュホンは勝手に作品に触るなと声を荒げる
少しずつ近づいていくジュホンとウォニョンの距離~!
ウォニョン君っていい子だな
ウォニョンちゃんって言うと、IVEのウォニョンちゃんが思い浮かぶんだけど、韓国は男女の性差で名前って違ったりしないのかな?
市場のおばちゃん達が元気で可愛い~(私もガヤガヤとうるさく元気なおばちゃんです)
あとジュホン(ユン作家)のビジュアルがパーフェクト
大人のオトコって良いよね
特に一重瞼のね
居酒屋新幹線見て、眞島秀和さんにキュンキュンしてるのって私だけじゃないと信じてる
私のが大人だけどな(そっとしとけ)
というわけで、今の所大きな動きはありませんが
韓国ドラマらしく、露出接触はないけれどもキュンに溢れていてラブです
やっぱり韓国のドラマ面白いし、役者さん素敵ですよね~
タイはど派手で華やか
台湾は幻想的
韓国は丁寧
日本は現場の努力と我慢と犠牲に任せられているって感じがして
日本の偉い人、もっと現場をリスペクトしてあげてね、ってどうしても勝手に思ってしまいますです、はい
私は日本がとても好きで
日本の若い子(若くなくても)が頑張って稼いだお金は日本に落として欲しいと思うので
どうしても、海外の素敵なドラマを見ると
日本にだって素晴らしい原作も、美しい風景も、素敵な役者さんもいるのに・・・と思ってしまうのです
今日はぼやきが多かったですね
お許しくださいませね
引き続き楽しみに視聴していきま~す!