The Boy Next World 第8話の詳細ネタバレです
少しだけ、2回見て、やっと少し理解した
パラレルワールドはある
でもここのサーラスは1人だけ(ほんの一瞬入れ替わりあり)
で合ってます?明日感想出します
で、BBAどうすんの?(By この世界のBBAより涙)
プーガンを庇って、事故にあってしまったサーラス
倒れるサーラスにすがるプーガンだけれども、事故を起こした男達がサーラスを連れ去ってしまう
動揺してウィムに電話を掛けるプーガン
オーソーンとウィムと一緒にサーラスが運ばれた病院へと来たプーガン
サーラスとオーソーンの父親が苦労して突き止めたらしい
目の前で車に轢かれたサーラスの事を心配し、動揺するプーガンを気遣うウィム
病室の前には秘書のガンパイが見張りとして立っていた
いきなり殴りかかるプーガンを制止し、ガンパイと交渉を始めるオーソーン
兄が事故に遭ったと聞いて見舞に来たというオーソーンにラトリー様が拒否をしていると答えるガンパイ
オーソンはひるまずに、母が面会を拒否できる医者だとは知らなかったし、息子が1人になった場合、あなたは誰の命令を聞く事になるのか、とガンパイと交渉をする
結局、母が到着したら目の前から消えるように、という条件の元許可をする
飽きるほど自分の顔を見る事になる、と伝えておけと言うオーソン
眠るサーラスに寄り添うプーガンを残し、病室を去る2人
自分が逃げなければこんな事にはならなかった、と眠るサーラスに謝るプーガン
手を握り、サーラスに何かあったら自分を許せないと泣くプーガン
起きてくれれば何でも言う事を聞く、プーも言いたい事がある、だから起きてとプーガンが呟いた時、サーラスが目覚める
けれども、起き上がったサーラスはプーガンを見て言った「君は誰?」と
サーラスは白い部屋で目覚める
目の前に座っているのは、黒い服を着た自分自身
また別の日にサーラスを見舞うプーガン
ウィムからは、医者がサーラスは記憶喪失かもしれないと言っていると教えられる
本当にそれだけなのか悩みながら病室の扉を開けるプーガン
病室ではサーラスが医者をやり込めていた
命令されているから僕を見張っているだけでしょう?と
プーガンを見て、何故泣いているのだと聞くサーラス
何故泣いていて、何故ここに自由に出入りしているのか?と
ここをコンビニか何かと勘違いしているのか?と冷たく問うサーラス
涙が苦手だからもうここには来るな、というサーラス
泣いても解決しないのに、何故泣く?
泣く奴は苦手だ、と
自分の事を覚えていないのか、と聞くプーガンに、覚えていないと答えるサーラス
覚える必要があるのか?と
熱を出して寝込んでいただけなのに、目覚めたら病室にいたと言うサーラス
落ち込むプーガンは、サーラスに前の事故で負った額の傷がない事に気づく
そこに母がサーラスの婚約者だと言うルークプレーを伴って現れる
再び白い部屋
プーガンを探しに行くからと壁を叩くサーラス
透明な壁の向こうの黒いサーラスが、そこからは出られないと言う
まだその時ではない、と
プーガンが事故に遭うと心配するサーラスに、どこの世界のプーも安全だと答えるもう1人のサーラス
そして、これが夢でない事に薄々気づいているのだろう?と聞く
ここはどこだ?と聞くサーラスに、自分にもわからないが、「前のサーラス」が言うには時空らしい、と答える
何故自分達がここにいて、他の世界を覗けるかはわからない
けれども、前のサーラスが自分達とプーガンを遭わせた、と言う
見た方が早いという黒い服のサーラスが見せたのは、糸電話を介したプーガンとの出会いだった
自分はあの時、糸電話に応答して、プーガンと出会ったと
何故応答したかと言うと、前の晩に長い夢を見たからだと言う黒い服のサーラス
その夢の中では10年後にプーガンに出会っていた、と
前のサーラスに見せられたと言って、手に持った砂時計を返す黒い服のサーラス
そこにはビジネスマンになったサーラスがいた
高圧的な態度で、誰に挨拶をされてもスルーし、エレベーターに1人乗り込もうとした時
大人になったプーガンが飛び込んで来た
浮かない顔をしていると、幸せが逃げると言うプーガンに、馴れ馴れしいとそっけない態度のサーラス
人事部から警告書を出させるから名前を教えろと言うサーラス
自分は挨拶をしようとしただけだと言うプーガンに、ならば脳内できちんと処理をして、どういう態度を取るべきか考えろと冷たい
黒い服のサーラスが言う
僕らは全員性格が違う、と
共通点はプーガンに出会って変わる所だ、と
こんな簡単な文書も作れないのか、作り直せ、と書類を顔にぶちまけていたりと
この世界のサーラスはプーガンに冷たかった
けれどもある日、事件が起きる
サーラスが刺されたのを、プーガンが庇ったのだ
その時、その世界のサーラスは見る事になる
別の世界の自分とプーガンを
何通りもの自分とプーガンを
落ち切った砂時計を手に、分かったか?と聞く黒い服のサーラス
僕たちは異なるが、共通点はプーガンが光りだと言う事だ、と
前のサーラスが僕に見せた、だから今度は僕が君に見せる番だ
そしてこれからは君の役目だ、次のサーラスに見せてやれ、とそう黒い服のサーラスは言う
ここから出せと言うサーラスに、もう1人のサーラスが元の世界に戻るまで待て、と言う
君が僕の身体に入り込んだ時のようにね
(病室から)出て来たのか?とジンに聞かれ
だって自分の事を覚えていないのだからと答えるプーガン
どんな関係かも、本当にP’Cirなのかな、と訝しがるプーガン
婚約者の事も否定しなかった
自分にどうしろと?恋人だと名乗れと?と聞くプーガンに、黙り込んでしまうジン
彼はもう自分のP’Cirではない
自分の気持ちを正直に伝えれば良かった、こんな事になったのは自分がためらって彼を突き放したからだと泣くプーガンに
自分がついているから大丈夫だと優しく寄り添うジン
夜、コンドミニアムのベランダで1人座り込んでしまうプーガン
P’Cirどこ?何故約束を破ったの?
ずっと傍にいる、と言ったサーラスを思い出し、1人泣いてしまうプーガン
病院の病室でサーラスはウィムと言い争っていた
自分が何をしたというんだと声を荒立てるサーラスに、ルークプレーの事だ、BBAの言いなりになるのかと怒るウィム
そんな2人の間にロームが割って入る
サーは回復したばかりで、脳が混乱しているんだ、と
車にはねられたんだ、口は悪くなったけれども、生きてるだけで十分だというロームに対し
何故プーに冷たい態度を取ったのだとサーラスに怒るウィム
お前はプーの恋人だった、俺もロームも弟も知っている
BBAも知っているから婚約者を連れて来たのだ、と
先月はプーに夢中で今は気にも留めない、プーの気持ちはどうなる?
プーが気の毒だと言うウィム
耳が痛い(ぎゃーぎゃーうるさい、単に声が大きいから痛いという意味だと思います)と言い返すサーラスに怒るウィム
ウィムはもうどうなっても知らないと怒って部屋を出てしまう
そこへ現れた自称婚約者のルークプレーだけれども、サーラスに冷たくあしらわれ出ていってしまう
母親とそっくりな独占欲の塊のあんな女と結婚するのか?とサーラスに聞くローム
サーラスは自分は本当に事故に遭ったのか?と聞く
12月9日に事故にあって、今日は11日だと答えるローム
ロームは、正直に言ってプーガンといた時のお前の方が好きだと言い残して病室を出ていく
病院の廊下を、心の中でサーラスに悪態をつきながら歩いていたウィムは、ジンに出くわす
プーガンはどうしている?と聞くと、落ち込んでいると答えるジン
俺の友達が悪かったと謝るウィム
プーの代わりに怒っているのかと聞かれ、当たり前だと答えるウィム
サーのヤツ、プーの事を覚えてないなんて言うんだ
それでもサーの事を誤解しないで欲しいと言うウィムに、わかっています、複雑な事情があるんでしょう?と返すジン
プーの味方でいてくれてありがとう、というジン
ふいにキスされた事を思い出したウィムは動揺しながら去っていく
誰かの声が聞こえて、混乱している様子のジン
プーガンはサーラスが取ってくれたクマのマスコットを手に歩いていた
泣きそうになるプーの前に、自称婚約者が現れる
お母様(BBA)に、サーラスを誘惑したと聞いたが、サーラスは女性が好きだと言う
あんたには死んでも興味を持たない、と
ならあなたには?と聞き返すプーガン
あなたは女性だから興味を持たれているのですか?と
怒るルークプレーに、自分を見下しているのならば何故会いに来たのだと聞くプーガン
自分は彼の婚約者だと知らせに来た、というルークプレー
将来の妻で、お母様(BBA)に選ばれた、と
彼は自分のものだから、低俗な人は近づかないでというルークプレー
もしP’Cirがあなたに興味を持っているのならば、自分には近づかない、と核心を突くプーガンに
怒りに任せて手を上げようとしたルークプレーを駆けつけたトリーが制止する
やるのなら同性同士でやりましょう、と
ルークプレーは去ったけれども、憤慨したトリーはまた病院を抜け出して大学に来ているサーラスの前に現れる
トリーやナリンの事も忘れているサーラス
トリーは自分の事はともかく、プーガンの事を忘れるなんてと怒りを爆発させる
プーガンが振り向くまで追いかけ回したくせに、自分のものになった途端これなのかと怒るトリー
サーラスは事故にあって脳が混乱していると仲裁に入るロームに
それで記憶を失って頭も回っていないのか、と口の悪いトリー
先輩に失礼だと言うロームに、失礼を承知で聞いていると答えるトリー
記憶を失うのは仕方がないけれども、婚約者に恋人を殴らせるなんて、と
恋人くらい守って、犬の方が常識的だと言い捨てるトリーだけれども
プーガンが殴られそうになっていたと知って、どこかに去るサーラス
プーガンは水辺で音楽を聴いていた
隣に座るサーラス
君、プーガンだよね?
そうです、プーガン、プーです
自分はサー、サーラスだと言う言葉に知っていると返すプーガン
何故?サーラスと呼ぶ人はいないのにと訝しがるサーラスに
メッセージアプリのIDで知ったと答えるプーガン
自分は恋人?と聞くサーラス
皆が君は僕の恋人だって言うんだ
でも覚えていない、と
家族や友人の事、株価ですら憶えているのに、プーガンとその周りの人は憶えていない、と
無理もないと言うプーガン、自分もP’Cirの事を知らなかった、と
出会いを聞かれ、高校の後輩で、大学でも後輩だと答えるプーガン
学食で一緒にご飯を食べたり、朝ご飯を買ってくれたりした、と
それだけか?と冷たく聞くサーラスに、パラレルワールドの存在を信じるかと聞くプーガン
くだらないと答えるサーラスに失望し、彼はP’Cirではないと呟き、1人にしてくれと言うプーガン
1人で膝を抱え、泣いてしまうプーガン
時間を戻せたら良いのに
愛してるし、ものすごく会いたい、と
サーラスが取ってくれたクマのマスコット
キスしながら撮ったプリクラ
フルートを吹いてくれた夜の事
糸電話越しに聞いた愛の歌
どこにも行かないって言ったのに
やがて意を決したように、プーガンは立ち上がり、そして走り出す
サーラスを追いかけ、呼び止めるプーガン
立ち止まり振り向いたサーラスにプーガンが言う
愛してると言われて、まだ返事をしていなかった
もう手遅れだとわかってはいるけれども
P’Cirを突き放してごめん
大事にしてくれたのに
やっと自分の気持ちがわかった
プーは自分勝手だ
もう1人のプーにも婚約者にもP’Cirを渡したくない
今のP’CirはプーのP’Cirじゃない
でも、彼に伝えてくれない?
P’Cirを本気で愛してる、って
それから・・・さよなら
頭痛に襲われ、時空が歪む
振り向いて立ち去ろうとするプーガンの手を掴むサーラス
愛おしそうにプーガンを見つめる瞳
俺を置いてどこへ?
頭痛に襲われたもう1人のサーラスが目覚めると、コンドミニアムの自室だった
ウィムからの電話「3日前に熱があるって言ったろ?」
いつものように髪を結んで寝室を出ると、玄関先で気配がする
扉を開けると、眼鏡をかけたプーガンが紙袋を手に立っていた
ウィムに差し入れを頼まれたと言う
僕を知らないよね、と紙袋を押し付け立ち去ろうとするプーの腕を掴む
プーガン?