BS 松竹(BSを見られる方ならどなたでも無料でご覧になれる!はず)でアジアの純愛BL特集が始まりました~!

 

韓国の俺は恋愛なんて求めてないも放送中ですが、HIStoryを見た後なのでこちらを先にレビュー

 

 

 2023年3月、刑務所から出て来た白宗易(バイ・ゾンイー/演 タロ・リン)と艾迪(アイ・ディー/演 ルイス・ジャン)。

 

 白宗易はノートに挟んだ写真を見つめ、あの日(2018年11月)のことを思い出す―。

 医学を志す高校生だったバイ・ゾンイーは、怪我をし路上で倒れていたファン・ジョールイ(演 カイ・シュー)を助け、やむを得ず自分の家まで連れて行くことになる。

 

 成り行きで同じ屋根の下で一緒に過ごすことになった二人。

 

 アルバイトをしながら学校に通う孤独だったゾンイーは、ジョールイとの生活でヤクザ組織のメンバーとは知らずに惹かれていく。

 

 そして、組織のもめごとに巻き込まれ、ゾンイーはジョールイの罪をかぶり刑務所に入ることに。


 一方、ジョールイが所属する義雲盟のメンバー、アイ・ディーは、幼馴染で同じ義雲盟のチェン・イー(演/ナット・チェン)に密かに思いを寄せているが、チェン・イーは義父でボスのチェン・ドンヤンを慕っており、アイ・ディーは報われない思いをずっと抱えていた…。

 

 4年後、運命は再度4人をめぐり合わせる。


  お互いの幸せを取り戻すために、彼らは過去の過ちや後悔と向き合わなければならない。

 

 

刑務所から出て来たバイ・ゾンイーとアイ・ディー

 

車で迎えに来たチェン・イーに連れ去られたアイ・ディーを見送り、ノートを開くゾンイーは

 

4年前のある日の事を思い出していた

 

 

道に落ちていたコインを拾おうとしたゾンイーは、血まみれの男にナイフを掴まされ、お前の指紋がついている、お前が犯人になると脅されて仕方なく独り暮らしをしている自室に男を連れ帰る

 

怪我の手当てをし、食べ物を与えるゾンイー

 

アルバイトをしながら奨学金を受け、自活して高校に通うゾンイー

 

学校では優等生である自分のノートを売って小銭を稼いでいる

 

 

一方、アイ・ディーとチェン・イーは、失踪したファン・ジョールイを探していた

 

荒っぽい手口で口を割らせようとするアイ・ディーは怪我をしてしまう

 

そんなアイ・ディーを気遣うチェン・イー

 

 

ゾンイーの部屋に居候するファン・ジョールイは我儘放題

 

バイト先からテイクアウトして来い、だの、ケーキを買って来い、だの、挙句には携帯電話を手に入れろ、と言い出す

 

しかもお金は後から倍にして返すだの、3倍にして返すだのと口ばかり

 

けれども、テイクアウトされた小籠包を少し残してゾンイーに食べさせたり

 

同級生に売るための数学のノート作りを手伝ったり

 

料理や洗濯をしたりと、次第にゾンイーの立場を慮ってサポートを始める

 

 

そんなある夜、稲妻が光り停電が起こった

 

過去のトラウマから震えるゾンイーを優しく抱きしめるジョールイ

 

その夜、小さな弟にするような態度で一緒に眠った2人だけれども

 

目覚めた朝、寝ぼけたジョールイはゾンイーにキスしてしまう

 

動揺するゾンイーは思わずジョールイの頬を叩いてしまう・・・

 

 

私の好きな猫目一重瞼男子!だと思ったら正確には奥二重男子でした、ゾンイー君(どうでもいい情報)

 

真面目なDKが血まみれヤクザ@大人のイケメン拾っちゃって、まぁどうしましょう、が現在の状況

 

これ、アイ・ディー役の金髪の子、小さく見えるけど175センチあるらしい

 

どんだけ周りがでかいんじゃい、って話よね(汗)

 

長妻怜央さんも台湾行ったら少し小さく見えて、ボトムにふさわしい可愛いらしさに見えたかもよ(失礼な)

 

所々可愛かったけどね、よく頑張ったよね

 

話が逸れましたが

 

 

昨日大号泣しちゃったHIStory3のハオティンとシーグウが転生して、元気にヤクザやってました(笑)

 

ハオティン役の子、一重だからお顔めっちゃ怖くて、シリアスなシーンによく合うんだけれども

 

煙草吸ってんのかと思ったらチュッパチャップス舐めててめっちゃ可愛い・・・

 

暴力的なシーンはあるのですが、直接的な表現ではない事と(振るった後、的な)

 

こういう少しクスリと笑えるシーンを入れてくれるので見やすいです

 

 

今の所メインカップルは兄弟っぽい感じでラブは感じられませんが

 

1週間待つのではなくて、毎日放送してくれるBS松竹神でしかないです

 

ありがとう、BS松竹

 

ありがとう、アジアの純真純愛

 

美しい物語を見て、薄汚れたわが身を振り返り、周りの方に優しく接しようと反省しております

 

反省だけなら私でも出来る

 

おあとがよろしいようで

 

また明日!