ホルモンのせいか、ものすごく泣きたくなるんですよね…
早く免許がほしいけれど学校にいけなくなることが寂しくなって、家の前をたまに通る送迎バスを眺めていました。
これじゃまるで、陛下恋しさに馬車の鈴の音を聞く媚娘と一緒じゃないかと思って少し笑えました。対象は思いびとではなく学校なのですが。
まだ折り返し地点なのにロスになりそうで苦しい。
家庭以外に身を置ける場所があるって本当に良いですね。私は働いていないし、こちらに時々会って他愛のない話ができるような家族や友人がいないので、そのどちらも兼ねてくれる学校がとても貴重な場です。
卒業後気を紛らわすために働いた方が良いのかな、でも仕事でこんな楽しかったことはないもんな、と自問自答しています。コロナじゃなければジム通いも良さそう。
そんな今の気持ちに浸りたくて、子供たちが寝てからはぼーっとしていました。
苦しくなりたくて始めたわけじゃなかったのにな。
里帰りから帰る時みたいに、この環境を失うかと思うと途端に苦しくなってしまいます。
朝からみぞおちが少し痛くて、これ膵臓かな?と感じるのですが…こんな時期に入院になるようなことがあったら大変だなと感じないふり。強い痛みではなく、座っていると少し楽です。
子供と、自分との気持ちの折り合いの取り方が難しい。
夫は忙しくてつかれているから子供に対し声をあらげてしまいがち。わたしなんてその何倍も一緒にいたのになあと思っています
暗い星明かりの夜空がきれいでした。
痴漢に遭わなければ今も暗い夜が普通に好きだったはず。