一眼レフで顕微鏡用対物レンズを使うために
必要な機材
・望遠レンズ(200mm以上)
・金属顕微鏡対物レンズ(無限補正工学系)
Plan Apo が良い
・アダプター
→M26x36TPI(0.705~6)の雌ネジー適当な雄ネジ
2段階でアダプターつくってもいいかもしれない
・カメラを取り付けるフォーカシングレールと雲台
・微動ステージ
解説
金属顕微鏡対物レンズについて
光学性能の話
鮮明な写真を撮るためには、光学性能の高いレンズが必要になる。対物レンズにはいくつかの種類があるのでそのなかから光学性能の高いものを選ぶ必要がある。

対物レンズの種類と特徴
対物レンズ側面の記載の意味
例
UPlanSApo
60x/1.35 oil
∞/0.15/FN26.5
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解説
UPlanSApo: レンズの種類。上の図を参照
60x: 倍率 昆虫だと1~10くらいがいいはず
1.35: 開口数これが大きいと明るいレンズ
Oil: 浸液の種類。書いてない場合はなし。書いてある種類の液をレンズ先端と標本の間に浸して使う。
∞: 機械的鏡筒長。この長さの鏡筒で使うよっていう値。∞だとなんでもいい。写真には∞しか使えない。古いレンズだと160とか260とか書いてある
0.17: カバーガラス厚。0だとカバーガラスなしの標本用、ーだと有無共用。
FN26.5: 暗さとか番号とか書いてある。よくわからん
ー:上の線は倍率を現すカラーコード
ー:下の線は浸液のカラーコード。無印で空気
カラーコードはググったらわかるはず
アダプターについて
一般にISO規格寸法が採用されていて、
口径20.32mm, ネジピッチ36TPI(生物用対物レンズ)
口径26mm, ネジピッチ36TPI(金属用対物レンズ)
(ちな1インチ=25.4cmなので36TPI=0.705mmくらい)
などの種類があるので、種類にあったアダプターを選ぶ必要がある
雌ネジは上記の通りで、雄ネジ(レンズ側)は望遠レンズの径にあったものを選択する。
カメラ用の雲台とレールについて
カメラの雲台とレールは大まかな調整に使用する。撮影中に動かすことはない。
雲台でカメラ位置の調整、レールで微動ステージの範囲内に焦点を移動させるのに使用する
といった使用方法でいいかな?
微動ステージについて
微動ステージには被写体を乗せて、それを動かして撮影する。
微動ステージは分解能が0.02mm~0.0001mm程度のものを用いる。当然分解能の高いものほど高価である。
照明:照明は頑張って工夫してください






