子どもに箱の作り方を教えていたのが丁度三週間前。
覚えていたのが布施知子さんの四角箱で一番簡単なものだったので
それを折っていたのですが、それと対になる蓋の折り方がどうにも
思い出せなかったのでその日は本体だけ作って終わりました。


四角箱を大量に作っていたのにも関わらず全く思い出せないという
のはショックです。「そのべ式ユニット」も思い出せません。
おそらく本を見ながら折った作品は完全に自分の頭から考え出された
ものではないので忘れ易くなっているのではないかと思います。

思い出しやすくするためには折った時の状況と一緒に関連付ける事が
大事なのではないかなと。もしくはずっと後になってから折る自分へ
ユニットのパーツを残しておくと良いかな。あと誰かに教えるところ
を想像しながら折ると覚えても良くて、ついでにもっと分かり易い手順を
思いつくかもしれません。



というようなことを12面体を作りながら考えていました。
この12面体も簡単だけどシルバー矩形から折るものだったので
まずはシルバー矩形の切り出し方法をあれこれやって思い出して
ポケットの入れる腕の部分の角度、パーツを五角形にするので
どこまで折るか目印の折り筋を付けたりとか結構頭を使います。
本を見て作るのも楽しいけれど、あれこれ考えながら思い出しながら折るのも
楽しいので忘れるというのは悪いことばかりじゃないですな。