さて、次の作品製作に取り掛かるんですが金工教室が始まる事前に、どういうものを作るかリストされてたのが

甲丸リング・すり出しリング・透かしのペンダントトップ・槌目リング

の四種類でした。
それの槌目リングが変更になって「ティアドロップ」というのになりました。
これはリングにしても良いしペンダントにしても良いということでしたが、中々決められないのでティアドロップの部分だけ先に作ってしまおうということに。


行程としては
1 デザインを決める。2cm×2cmの大きさに収まるように。
2 銀の細い棒を焼きなます。
3 デザイン通りに曲げる。
4 棒をロウ付け、銀の板と棒をロウ付け。


最初にデザインを決めるんですが、涙型や豆型なんかも良いなーと思ったんだけど、私はハート型にしました。
デザインに注ぎ込む時間ってのが私の場合かなり多くて日常で思い付いたのをメモっておいたりしてないと、その場で急に考えてーってのが難しい。なので今回のように事前に決めてあったものから変更されると動揺してしまいます。
ハート型にした理由ってのはあれこれ考えてても時間ばっかり経つし、あとは2cm×2cmの枠の中でなるだけ大きい作品にしようと思ったせいもあるかな。ビーンや涙滴は幅があんまり出ないイメージだったので避けたついでに既に指導員さんが作られた作品があるのでそれを模倣するのはちょっとなーという考えもあったかもしれないです。
模倣は悪いことではないし初めは上手い人の真似をすることで技法やバランスなんかの技を盗む方が自分勝手に作るより上達すると思う。勿論ずっと誰かの真似ばかりでは自分の作りたいものや発見なんかも乏しいので考えていかなければならないですけども。


デザインも決まったので次の段階に進みます。
銀の棒を焼きなまして曲げ易いようにして紙に書いた形にしていきます。この時ハートの形というのは尖っている部分が二ヶ所できるので棒を切って二本の棒をロウ付けして形作るということです。文章にしたら分け分かりませんが。
紙に描いた通りに曲げるのはちょっと大変でしたが、やっとこを二つ使ったり手で曲げたりしながらようやく気に入った曲線を作ることに成功しました。

ロウ付けする部分のスキマがびっちり合うようにヤスリをかけます。
ようするにロウが棒と棒の隙間に流れるようにするためです。これはいつものリングの時と変らないとのことですが、しばらくリングを作ってないので忘れてました。毛細現象とかいう奴でしょうか。

ロウ付けする時の銀ロウは三分ロウを使いました。普段使っている五分ロウではなく三分にする必要ってなんなんでしょうね?三分のは五分よりも溶け難いので火を当てるときには気を使いました。簡単なロウ付けは少しだけ慣れてきました。やっと銀のハートが出来て更に銀の板にもロウ付けしたとこで時間切れ。

次回はリングかペンダントにするとこから決めることから始まります。