樹脂が固まったリングを見てみると樹脂を流した時に巻いたテープが一緒になって固まっています。どうやら樹脂が箱の隙間から流れ出た模様。箱自体に隙間が出来ていたということになります。
ロウ付けの時かその後のヤスったときに隙が出来たのでしょうな。

樹脂を流した後だと手遅れなのでここは諦めてテープを削ります。
手では取れないくらいびっちり固まってしまっているのと指が入らない部分があるところはリューターを使いました。精密、ペーパー、リューター、バフの順で磨きつつ仕上げ。最後はウィノールでバフの筋を消して完成。なんだかんだいって15時間くらいかかってますな。

出来上がったので指に通してみると少し重量を感じました。これだけ大きかったら重たいですわな。箱物じゃなくて中身が完全に詰まってたらもっと重いでしょうね。今回は地金から作りましたがワックスを張り合わせて作る方法もあるそうなので、作りたいデザインが思いついたら試してみたいと思います。