産後、産前めちゃキレたはなし。


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寝かしつけに苦労している日々。
子供はひとりでは寝ない。
新生児期はひたすら旦那と交代で抱っこしていたけど、
添い乳が楽な事に気づいてで5ヶ月以降、寝かしつけは添い乳。
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子供をひとりでお風呂に入れて、添い乳で寝かしつけて、ホッと一息していた。
旦那はひとりでお風呂を済ませ、すでにベッドに入っていた。
(寝るときは別)
1日、ゆっくり話してなかったから
旦那の部屋に入った。

そしたら旦那からひとこと
旦那「お風呂のガスがつけっぱなしだったよ」
私「頑張って寝かしつけたのに、、、」
旦那「それとこれは話が違う」
めちゃキレた。
一階の居間に行って、クッションを投げ飛ばす、
泣き叫ぶ。せっかく寝かしつけた子供が起きても構わないと思った。
ただ、ありがとうって言われたかった。
旦那は喧嘩をすると的外れな解決方法を提案してくる。
今回もそうだった。
わたしの怒りの原因が分かっていない。
キレてる私をみて、
「これからは俺が寝かしつけるよ。
抱っこ紐に入れれば寝るでしょ。」
と。
で、わたしは何故キレているのか、
しっかりと説明をする。
わたしは旦那に寝かしつけ等をやって欲しいとかではない。
(もちろんやってもらうに越したことはないが)
●苦労してやっているということ。
●当たり前だと思われ感謝されないこと。
今回はこの2点について切々と説明した。
そして、納得してくれた様子。
そして、旦那は一切寝かしつけはしなくなった。
(抱っこ紐で寝かしつけるんじゃないんかい)

妊婦時代もそんなことがあった。
家事がしんどい時期が続いていたのに
「太ってきているから運動しろ」と、言われた。
ちょうど、つわりも落ち着いて元気になりつつあった頃。
忘れもしない、戌の日のお参りの帰りの電車で言われた。
電車の中で泣いた。
旦那に言わせてみれば、一緒に運動して身体を動かしたかったらしい。
「君は運動すると言っていたのにしていない。口だけで行動に移していない。」という指摘から。
ちなみに、運動したいという話は妊娠前の話。
もう涙が止まらなかった。
そして、男特有の泣いている女を前にすると
「もういいよ」と、とりあえず収束させようとする。
夫婦ふたりの生活ならこれでいいけど、これからは一緒に子育てをしていくのだ。
もういいわけがない。
3日後、
何故、私が泣くほど悲しくて、そして怒りになったのか考えた。
家事のしんどさは妊婦なら当たり前。
掃除はサボれたとしても、
洗濯だけはサボれなかった。(着る服が無くなるし)
旦那は洗濯しない人だった。
(もちろん、掃除もしない)
なのに、休日はフットサル、平日夜はフットサル練習と、汗まみれの洗濯物を出す人だった。
汗まみれ=臭いがきつい。
それを平気で放っておく人だった。
私の休みの日はそれを片付けるのに追われていた。
妊娠してから特に、夜は元気がなかったので、休日=家事の日になっていた。
ありがたいことに、仕事は2、3日行ったら休みというシフトだった。
それでも以前より疲れやすくなった身体なので、しんどい。
そんな生活なのに、運動しろ、という旦那。
異常である。
見えていなさすぎる。
そう、見えていないのだ。

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切々と説明をした。

いまの自分はこういう状況です。
疲れさせているのは貴方が原因でもあります。
わたしの唯一の休日は家事に追われています。
なのに、あなたは自分の休みを自分の為にだけにしか使っていない。
そこに、私へ運動しろという追い打ち。
死ねといっているんですかね。
もう嫌だ。


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そこへ旦那の答えは
「家事分担しよう」

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ちがう。
そうじゃない。
一見、正解そうに見えるこの回答。
私が求めているのは
「自分のことは自分でやってくれ」
で、ある。
妊娠して、体調がしんどくても、
変わらない旦那の生活。
そして同レベルなことを要求してくる旦那。
おかしいだろ。
あなたも自分でできることは
せめて、自分のことは自分でやってくれよ。

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そして、自分で提案してきた家事分担も
結局二回くらい、ご飯をつくっただけで終わった。

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自分で言っておいて、
結局やらないんだよね。
あなたも口だけじゃん。
さすがわたしたち夫婦だね!
似た者同士!!